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出版社内容情報
〈気になるの インスタ映えより ショウジョウバエ〉
〈ボスの言う「最近どう?」は「結果まだ?」〉
〈あぁ、その日? 俺はいいけど ハエがダメ〉
〈教授から 頼まれ答えは イエスかハイ。〉
〈息子より 細胞の世話 妻激怒〉
〈研究費 削りに削られ 大吟醸〉
―――誰かと分かち合いたくて、一句詠んでみました。
理系の間で密かに話題! 研究者が詠む、研究者のための「あるある川柳」。
自分の予定よりもマウスやハエの都合を優先し、毎日世話している細胞にときめき、誰もいない深夜のラボで実験の成功を噛み締める……。
実験をこよなく愛し、論文アクセプトのために奮闘するライフサイエンスの研究者たちが、笑いと悲哀に満ちた日常を綴ります。
川柳イベント『川柳 in the ラボ』に投稿された6815句の中から厳選した、傑作170句をご覧あれ!
内容説明
研究者が詠む、研究者のための「あるある川柳」。自分の予定よりもマウスやハエの都合を優先し、毎日世話している細胞にときめき、誰もいない深夜のラボで実験の成功を噛み締める…。実験をこよなく愛し、論文アクセプトのために奮闘するライフサイエンスの研究者たちが、笑いと悲哀に満ちた日常を綴ります。本書には、川柳イベント『川柳in theラボ』に投稿された6815句の中から厳選した、傑作170句を掲載!
目次
ライフサイエンス研究の「七つ道具」
第1章 「研究者あるある」編
第2章 「実験大好き」編
第3章 「メゲズガンバル」編
第4章 「愛すべきボス」編
第5章 「胸キュン」編
第6章 川柳オブ・ザ・イヤー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
けんとまん1007
trazom
booklight
たまきら
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- ひかえめに言っても、これは愛 プチデザ…