講談社シリーズMOOK<br> ウルトラ特撮PERFECT MOOK 〈vol.15〉 ウルトラマンジード

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講談社シリーズMOOK
ウルトラ特撮PERFECT MOOK 〈vol.15〉 ウルトラマンジード

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  • サイズ A4変判/ページ数 36p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784065209370
  • NDC分類 778.8
  • Cコード C9474

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Bugsy Malone

60
放映当時、新しいウルトラマンがあのベリアルの息子!で、そのジードと共に闘うのがセブンの息子のゼロだということで、驚きと共にどうなっちゃってんだと思いつつ観始めたウルトラマンジード。でもね、ジードのリク役の濱田龍臣くんとゼロのレイト役の小澤雄太さんが物凄く良くて、全体を通してとても勇気づけられるシリーズでした。あれから5年、物語の深みを思い出させてくれるコラムや解説はありがたい事。ウルトラ特別企画は成田亨さんデザインの怪獣紹介、これがまた良いです。2022/04/06

14
乙一さんがアーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』から発想した設定が基でもあるジード。主人公の「朝倉リク」を筆頭に、主要キャラはSF作家の名をもじってつけられている(この辺りは仮面ライダーフォーゼを思い出す。メイン監督も同じ!)▼決して暗くはないけれど、他とは違う独特の作風▼ウルティメイトファイナル、「リクの力を最大限に引き出した」という設定を知ると、デザインに物語性を感じよりカッコよく見える。ギガファイナライザーは、父の遺伝子から自由になった証でもあるのね。2021/03/01

直人

0
ウルトラマンジード回。 悪のウルトラマン,ベリアルの息子という斬新な設定。 それに組するのはウルトラセブンの息子のウルトラマンゼロ。 ウルトラ兄弟という設定から,ウルトラ親子wという流れを定着化した作品だな。 乙一さんが絡んでいるだけあって面白い。 曰く「人相悪いウルトラマン」w2021/03/16

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