少年マガジンＫＣ ランウェイで笑って 〈ｖｏｌ．１７〉

猪ノ谷言葉

講談社（2020/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065204474
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

成功も成功なんだけど、いまいち乗り切れていない。まだまだボスは強い。

2020/09/09

[ヤギ郎]

シリーズ第17巻。東京ガールズコレクション（TGC）にシャルが登場。千雪とシャルの個性がぶつかる。TGCの成果を受けて、育人たちは合同展示会に挑む。服を売るという現実の残酷さを感じながら、育人は成長していく。

2020/08/18

[チューリップ]

TGCが無事終わり合同展示会へ。遅刻してきていきなり私服で出ていくシャルが何だかんだで成功したから対して怒られずにすんじゃっている感じに若干モヤモヤしてしまう。わざと遠は遅刻したみたいだけど色んな人に迷惑かけすぎてるしなあ。合同展示会は一緒に凄い人たちもいるしどうなるのか気になる。

2022/09/12

[笠]

3.5 TGCが終わってすぐ展示会。TGCはどちらかというと千雪の舞台だったけど、こちらは育人の舞台。千雪のインパクトもカバンの評判も悪くなかったけども、限界を突破するほどには至らない。綾野とシャルロットの関係は不思議だなー。お互いに利用しあっているようで、どちらが主導権を握っているのかわからない。北野武っぽい人が映画撮るか〜ってのはそれくらい惹かれるオーラがあったってだけで、本当に千雪で映画撮るわけではないのかな。

2023/05/24

[punto]

千雪が一皮むけたようで、急に大ブレイク。なんか世界一のモデルがすごいらしいのだけど、文化的な問題は好き嫌いもあるし、そんな少年マンガのバトルみたいに順位が固定化されるものなのかなぁ。ちょっと疑問。。。

2021/10/19