イブニングKC<br> インハンド 〈04〉

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イブニングKC
インハンド 〈04〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065202852
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マツユキ

8
前回の続きで、蝶。 過疎化の村で村長選挙、若い候補者の正体は?2021/05/25

nas

4
前巻からの続きのプシュケーの翅やっぱ好きな感じの話だったな2020/12/14

コリエル

4
マジックマッシュルームは悪いもんじゃないぞと紐倉は言うけど、バッドトリップがヤバそうでちょっと試したくはないな。単発エピソードながらも紐倉の過去に触れる内容になっており、次巻以降でそれが明かされるのか。しかし、この漫画には時節柄新型コロナウイルスについてちょっと触れるような話も見てみたいような。2020/07/21

Yappy!

3
タイトルがギリシャ神話とかなんだけど、プシュケーの翅についても美しい罪、とか出てくる虫とかだけじゃなくて展開もしっかりそのタイトルに寄っていきますね~ デメテルの糸の最後は次へのえらい引きに。紐倉の謎が次に出てくるのか、なかなかどうなるやら。2020/08/23

3
4.5 新刊読了。いやー面白い。紐倉博士の専門である虫や菌のおもしろ知識と、新興宗教とドラッグというオカルト・アングラ・サブカルチャーにそれぞれ密接に関わる材料を、謎解きのミステリー要素と主人公に降りかかる危機というスリル、そして種明かし・解決編のカタルシスという王道の料理法で上質なストーリーに仕上げている。幸田は犯罪者ではあるが、救われた患者もいるのではないかと考えだすと、毒と薬の違いは分量だけ、という言葉から、治療とは何か、薬物の利用における倫理の線引きという答えの出ないテーマに引きずり込まれる。2020/07/30

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