感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
26
未収録及び未発表であった作品は、未収録及び未発表にした理由が、そこには存在している。単行本に未収録であれば、シンプルに作品の出来が良くなかったり、未発表であれば、習作の域を出なかったり。本書を読むと、未収録及び未発表であった理由が、それぞれ推測できる。しかし、視点を変えてみれば、大いに収穫を得ることもできる。先に刊行された『魚喃キリコ作品解説集』の帯には、著者自らの惹句として「なにを愛してきたか。」とある。(つづく)2020/05/28
サト
1
最初の方に載ってるのはこういうのも描いていたなぁと思わせる学生のガワを描いたものたち。さいごのチャリ男なんかは、まさに魚喃!これぞ魚喃!!と思わせる視線と空気。作中で直接は描かれていない、絵で表現できない時間と空気感を出すのが本当に上手くて、だからこそ読んでて苦しい。発売直後に購入するも読める心情に持ってくのに時間がかかり今更読んでいる。心身共に健康でないと呑まれてしまう、体力のいる漫画なのだ。でもやっぱり大好き〜〜〜〜。あ〜〜〜しんどい。2022/05/09




