講談社文庫<br> 雪の王 光の剣

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講談社文庫
雪の王 光の剣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065197158
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報



中村 ふみ[ナカムラ フミ]
著・文・その他

六七質[ムナシチ]
イラスト

内容説明

天下四国は冬の季節に入っていた。元徐国王の風来坊・飛牙は、最北の駕国へ。鎖国して三十年、国王は宰相・汀柳簡の傀儡と化し、天令の思思は監禁されていた。同胞を救うために天令・那兪は王城へ忍び込む。宰相の野望に巻き込まれた飛牙と那兪は、北端の街で命がけの一発逆転勝負に挑む。シリーズ第四弾。

著者等紹介

中村ふみ[ナカムラフミ]
秋田県生まれ。『裏閻魔』で第1回ゴールデン・エレファント賞大賞を受賞し、デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ミュポトワ@猫mode

54
天下四国シリーズ 4巻目読了しました。X文庫で書かれたのはここまでって噂を耳にしましたが、講談社文庫はまだ1巻残ってるから楽しみ。この巻で天下四国全部回ったことになるので、ここで終わっててもいいのかもしれないですが、どんな話になるのかな?っで、この巻は天についても色々と触れてきましたね。最終巻ではその当たりの深堀もさせるのでしょうか?あと宇春の顔の挿絵って今までないよね。少女がねずみ食ってるって文章があったので、どんな顔してるのか気になりました。次が最後だからその辺も見せてくれると嬉しいかも♪2020/09/14

dorimusi

21
個人的には寒さは着込めばいいけど、熱いのは耐えられないので暑いより寒い方がマシなんだけど、限界を超えた寒さは活力を奪うよね。だからか、全体的に暗い。人も街も空気も暗い。そして敵が爺さん。華のない話だった。 そしてもはやシリーズの特徴というか作者の特徴なのかもだけど、敵の最後があっさり。300年の妄執を感じさせないあっさりさ。淡泊じゃね?とか思っちゃう。 とりあえず次が最後なので読もう。2022/04/27

DONA

17
最終巻かと思ったら違うのか?これで終わりでも良いかもしれないとは思う。今回最大の悪役さんがかなりあっさりと退いたのには驚かされました。それまでの脅しが強すぎて、どんな風に退治するのかと思ったら、え!終わり?って感じでした。物足りなさがありました。2025/07/05

こっこ

17
 シリーズ4作目、主人公の天下四国巡り最終国の駕国でのお話。極寒の国の膿みや病みを主人公一行がどのように解決するのか。さすがに今回ばかりは無理では、と読みすすめていましたが、最後は、なるほどそういう展開になったかと。次巻で、旧友・天令の問題も万事解決できることを期待。2021/01/30

flower0824_

16
シリーズ4作目。裏雲、飛牙、那兪は、それぞれ別ルートで駕国へ向かう。鎖国により謎に包まれた北の国では、呪術を操る老獪な宰相が力を持っていた。今まで読んだ中村ふみさんの作品にバッドエンドはないので、途中どんなに危ないシーンでも安心して読めた。幼少期の寿白と悧諒のエピソードも良かった!2022/01/05

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