感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちぇけら
25
きみの弾いたメロディがあたしを抜きさって、秋の風にとけてゆく。マイナーコードのあいつに抱かれて、体温は恋のようにあつくて、恋のようにつめたいなあと思った。昨日匂った金木犀はもう散っている。慎重に選んだはずのことばもそれとおんなじで、きみに届くころにはノイズになってしまう。きみを好きになれればよかったのに。〈たいせつ〉が〈好き〉だったらよかったのに。あたしはなにを守るために、あいつに抱かれにゆくのだろう。ティッシュの白さにさえもう嫌気がさして、きみのつくるおんがくが出口だったらと、ぼんやりと天井をみていた。2020/10/25
たこ
1
先月のダ・ヴィンチから。 絵に描いたような停滞から少しづつ動き出すせいちゃんと、綺麗に迷走を始めるツチダの対比が見事。 でもこれを「迷走」と言ってしまうことも、驕りのような気もする。2020/06/07
あすか
0
主人公に感情移入できずもやもやした気持ちで終わりました。ハギオはっきりしないなー。もっとどろどろしたものを求めていた私には合わなかったです。2025/09/22
あゆさわ
0
つらい2025/05/17
アキ
0
つらい2024/06/17




