ブルーバックス<br> ラズパイ4対応 カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作―作る、動かす、しくみがわかる!

個数:

ブルーバックス
ラズパイ4対応 カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作―作る、動かす、しくみがわかる!

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2025年07月24日 06時40分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065193396
  • NDC分類 548.2
  • Cコード C0254

出版社内容情報

2016年7月の刊行以来、入門者向けの丁寧な解説が「親切すぎる!」と大好評の『カラー図解 最新 Raspberry Piで学ぶ電子工作』が、Raspberry Pi 4に対応した内容でリニューアル!
電子工作の超初歩的な演習である「Lチカ」(LEDライトをチカチカと点灯させる)から、温度センサ、モーター、液晶ディスプレイなどの超定番パーツを用いる演習、スマホやタブレットとラズパイを連携させた応用演習を通して、ラズパイを使った電子工作を基礎からきっちりと学べます。

演習に用いるPythonのプログラムはダウンロード可能!
実際に回路を組む際、見やすくて便利な回路図のPDFファイルをダウンロード可能!
演習で使うLEDや抵抗、ブレッドボード、モーターなどのパーツが揃った公式の「パーツセット」を、秋葉原の老舗電子パーツショップの秋月電子通商さんにて販売(通販と店頭)!
刊行後の更新情報をWebにて発信!

本書は10章構成です。1章では「Raspberry Piとは何か」をその生い立ちから紹介します。2章では、Raspberry Piを使ううえで必要なものを紹介。OSのインストールからセットアップまでを解説します。
3章では、LEDを点灯させる演習で、電流、電圧、抵抗など電子工作に必要な予備知識を学びます。4章では、プログラムを使ってLEDを点滅させ、ラズパイによる電子パーツの制御方法を学びます。5章では、タクトスイッチを使ったLEDの点灯/消灯、6章では、半固定抵抗やセンサを使ったAD変換によるアナログ値の利用法を学びます。7章では、温度計を作る演習でI2Cデバイスの利用法を、8章では、DCモータやサーボモータを使い、PWM(パルス幅変調)の利用法を学びます。9章では、ラズパイをスマホやタブレット、パソコンと連携させ、LEDやモータを制御する演習を行い、WebIOPiという技術の利用法を学びます。10章では、9章で学んだ知識を応用し、スマホから操作できるキャタピラ式模型を作ります。

・本書で対応するRaspberry Piの機種
Raspberry Pi……Raspberry Pi 4 Model B、Raspberry Pi 3 Model B+、Raspberry Pi Zero WH(そのほか40ピンのGPIOポートをもつ機種)
・対応するRaspberry Pi 用のOS
Raspberry Pi OS(2020-05-27(Buster))またはRaspbian(2019-04-08(Stretch))
~刊行後の最新OSへの対応方法を、Webでの発信を可能なかぎり行う予定。

内容説明

「Raspberry Pi」は、LEDやADコンバータ、センサ、サーボモーターなどの電子パーツを直接つないで制御できる超小型コンピュータです。本書では、さまざまな演習を通して「どのような回路を組めば目的が達成できるか」をその原理も含めて基礎から丁寧に解説します。演習で使うプログラムはダウンロードできるので、プログラミングに不慣れでも心配無用です。「Raspberry Pi 4」だけでなく、「3」、「Zero WH」など、40ピンのGPIOポートを持つ機種に対応しています。

目次

1章 Raspberry Piとは何か
2章 Raspberry Pi用のOSのインストール
3章 電子工作の予備知識およびRaspberry PiによるLEDの点灯
4章 プログラミングによるLEDの点滅
5章 タクトスイッチによる入力
6章 AD変換によるアナログ値の利用
7章 I2Cデバイスの利用
8章 PWMの利用
9章 WebIOPiを用いたPCやスマートフォンとの連携
10章 WebIOPiを用いたキャタピラ式模型の操作
付録

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

3
実際に電子工作をやりながらでないと面白さは分からない感じ2023/05/14

toji

2
手元にラズパイがないので流し読みしたのみだが、ラズパイが電子工作の勉強になることがよく分かった。単純にコーディングができるだけでも扱えなくて、電子回路の知識が必要だな。2025/03/22

モンジー

1
電子書籍でさらっとだけ。 サンプルファイルは参考になりそう。2021/05/01

空気

0
サポートページが充実している。また、質問フォームも用意されていてとても親切な本だと思います。神です✨2025/01/13

しげ

0
raspberry Piは宅内サーバとして使っていたけど、電子回路と組み合わせて利用できたら…と言う思いと、昔から電気系が好きなのに苦手でせめてアナログ回路図が読めるようになれば…と思い購入。ステップアップしやすい題材で書かれていて、こう言う本ではなかなか触れないモーターやサーボについても載っていて楽しく読めました。 難点はブレッドボードの構成図はあるけど回路図が少なく、「このブレッドボードの構成を回路図で書いたらどうなる?」が分からなかったのが残念。この本をきっかけにステップアップします。2024/07/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15745433
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品