出版社内容情報
莉音(りおん)が残したノートに記した数字の謎を解いた一狼(いちろう)と獅郎(しろう)。2人は温泉デートを装い、事件の手掛かりとなる人物に会いに行く。しかし、事件の真相へと進む2人に刺客の影が…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
22
世襲政治屋が少なからず出てくるあたりも今時、でしょう。ストーリー自体は構成が良くできているようには思われますが、リアルかといえばどうでしょうか、というところでした。 作者の名前は覚えておきます。2023/11/06
むらさきいろの薔薇が好き
7
BLによくあるパラレル設定。何故そこまで人気になるのかいまいちわからず。2024/01/28
かなっち
7
1巻が面白かったので、すぐに5巻まで一気読みしました。事件を絡めつつ、カッコイイ大人が徐々に距離を縮めていく様子に、キュンとなるのを止められません。今はまだ恋人のフリですが、早く本物のカップルになることを祈ってます。2021/07/15
花桃
6
獅郎と一狼の微妙な距離に思わずニヤニヤしてしまいます(笑)2022/07/19
のんの
2
リンクコーデとか、打ち解けてきたな。スナイパー、女性だったので、2人が探してる女性?続きが気になる。2024/08/23