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出版社内容情報
白浜 鴎[シラハマ カモメ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
- 評価
工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
buchipanda3
77
これまでずっと謎だったキーフリー先生の過去が明らかに。思っていたよりもゾワッとするものだった。そして今の状態にも驚きが。手段があるのにその手段を選べない苦しさ。それを吐露するココの表情も。あと湖の魔物がハンパない。そして終盤のキーフリーの決意にまたゾワリと。その辺がこれからの展開でしんどいものに繋がっていきそうでザワザワさせる。2020/06/07
exsoy
47
ちゃんとココは弟子で、キーフリーは師だった。2020/06/18
Nyah
32
ベルダルートから語られたキーフリーの過去。 右眼を摘出され、記憶を消されて、生きたまま埋葬されていたところを発見された。禁止魔法でしか救えぬ者はどうしたら救えるか?ココは自分と母を重ね、「図書の塔」へと。 後を追うキーフリーが、ココに伝える。「考えることを諦めなければ、いくらでも新しい答えを創り出せるんだ」 そして、親友を案じるオルーギオの中の疑惑に応えるカタチでキーフリーは手を掛けてしまう。/三賢者ベルダルートがキーフリーの師匠。2021/12/12
美周郎
28
キーフリー先生私怨なのか、義憤だと周りが止めにくいからか。さらりと挟んであったが「男かよ」テンドンが来るとは思わなんだ。2020/05/26
ツキノ
17
キーフリーはつばあり帽と因縁がある。これまで小出しにされてきたキーフリー先生の過去が明らかに。ココの選択は。「希望はある」が決め手。リチェの兄登場。オルーギオが大講堂で再会した人たち。キーフリーに言う「お前を助けさせろ」。キーフリーは親友オルに…。2021/08/09
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