世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書

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世界トップティーチャーが教える 子どもの未来が変わる英語の教科書

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065190104
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

変わりゆく未来に、親が今できること。
この一冊から、子どもの未来をはじめよう。
ーー出口治明氏(ライフネット生命株式会社創始者/立命館アジア太平洋大学学長)

●重視されるのは、「知識」から「経験」へ。
●育むべきは、「問題解決能力」から「問題発見能力」へ。
●いちばん強いのは、失敗できる子。
●子どもに将来の夢を聞いてはいけない。
●必要なのは「やめる勇気」。

グローバル化により言語や国のボーダーが壊され、
AIが数々の職業を奪うと言われる今。
すでに、これまでの教育・子育ての常識が通用しなくなる時代を迎えています。
自分たちの価値観をベースに、
自分たちが受けた教育を子どもたちにそのまま与えていても、
このAI時代、グローバル化する社会を生き抜いていけるとは限りません。
大人たちはこれまで信じてきた常識のシフトチェンジに対応する必要があります。

2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる
「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、
世界150ヵ国3万人の中から選出され、
国内のICT(インフォメーション&コミュニケーション・テクノロジー)教育を牽引する著者が、
未来を生き抜く子どもたちを育てるために、
大人たちはどのように意識をアップデートするべきなのかを説きます。

キーワードのひとつは「英語力」。
テクノロジーが言葉の壁を壊してもなお、英語力を身につけることが必要なのは、
英語学習が、これからの時代に必須の武器となる「行動力」をブーストするから。
AI時代、グローバル社会に耐える「本物の英語力」を
子どもに身につけさせるための学習法もレクチャーします。

もうひとつのキーワードは、まさに「行動力」。
ググればすぐに正解が見つかる時代。
AIに取って換わられない能力として求められるのは、
「学力」よりも「行動力」、「問題解決能力」よりも「問題発見能力」です。
「行動力の時代」にいかに対応するべきか。
親たちが学んだことのなかった実践への提言です。

【主な内容】
プロローグ~AI時代、世界で求められている教育とは
CHAPTER1 AI時代に英語力は必要か?
CHAPTER2 日本の英語教育をアップデートするには?
CHAPTER3 家庭でできる新時代の英語学習法
CHAPTER4 AI時代に生き残れる子どもを育てる
CHAPTER5 AI時代に求められる親の対応力を磨く
エピローグ~AI時代、子育てにいちばん大切なこと

内容説明

AIが数々の職業を奪うと言われる新時代。AIに負けない子どもを育てるために必要な教育・子育ての常識のシフトチェンジとは?「教育界のノーベル賞」トップ10ファイナリストが、数々の実践から、家庭でもできる取り組みを考える。アップデートの鍵を握るのは、英語学習だった!

目次

PROLOGUE AI時代、世界で求められている教育とは
1 AI時代に英語力は必要か?
2 「英語教育」のイメージをアップデートする
3 家庭でできる新時代の英語学習法
4 AI時代に輝く子どもの育て方
5 AI時代に求められる親の対応力を磨く
EPILOGUE AI時代、子育てにいちばん大切なこと

著者等紹介

正頭英和[ショウトウヒデカズ]
立命館小学校教諭。1983年大阪府生まれ。関西外国語大学外国語学部卒業。関西大学大学院修了(外国語教育学修士)。京都市公立中学校、立命館中学校・高等学校を経て現職。「英語」の授業に加えて「ICT科」の授業も指導する。2019年、「教育界のノーベル賞」と呼ばれる「Global Teacher Prize(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、世界約150ヵ国・約3万人の中から、日本人小学校教員初で選出される。AI時代・グローバル時代の教育をテーマにした講演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せっかちーぬ

7
再読。付けてあった付箋を中心に読み進める。私は一話完結の「面白い授業」よりも、続きはwebで的な「モヤる授業」を目指している。手元には調べるネタが山ほどある。今や1人一台時代。丁寧な参考書も資料として付いてくる。調べて身に付けて欲しいことばかり。英語学習は、まさにそれ。私達は引き出しに必要項目を詰めてあげることしか出来ない。整理整頓、どの引き出しを開けるかは、本人次第。そこを理解した子は伸びます!最後に英語習得には4000時間必要。100万人に1人の存在になれ、は、藤原和博先生と一致。2021/07/06

TAK.I

3
グローバルティーチャー賞なるもので日本の小学校教師で初のTOP10に選出されたという。日本では馴染みがないが、世界3万人の中から選ばれ、その賞の司会はヒュージャックマンというから驚きだ。優勝者には賞金1億円以上。本書は英語教師にとっては自明のことであるが、小学校教師で英語を教えなければならない者や教師でなくとも、これからの時代における子育てについてもコンパクトに分かりやすくまとめられている。筆者の経験中心ではあるものの、自分にとっては共感できる点が多かった。子どもの視点に立つ必要性を改めて考えさせられた。2020/08/25

ゆうゆう

3
自分が子どもの頃は中学で習っていた英語の内容が、小学校高学年に降りてきている今、英語学習に興味があり、この本を手に取った。保護者目線での学習法や子どもとの関わり方が多いが、AI時代に必要な力が分かりやすく書かれていた。特に、後半の「AI時代に輝く子どもの育て方」は、なるほどと思うところが何度もあった。仕事仲間にもおすすめしたい一冊。もう一度読み直したい。2020/08/10

mi78621

2
英語教育に限らず、ハードルを下げることの重要性を再確認した。著者の一貫した教育観がしっかりと伝わる良書でした。小学校で外国語を教える自分としては、まずは自分が楽しんで英語を学び、積極的に使っていきたいと思います。2020/06/27

ukitama

1
小学校からの英語の必修化に対して、偉い先生たちは、批判一辺倒の傾向。しかし、批判ではもの事、前には進まない。本書で紹介されている取り組みが、広く公立学校も含めて取り組まれることを望みます。2021/02/02

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