- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
戦力が違いすぎる中国人民解放軍相手にゲリラ戦を仕掛けたアラタ。ヘリ運用の要になっていた中間基地を叩くことに成功した! 相手の反撃はアラタたちの拠点を空爆という形で実行され神大は被害を受けたアラタ。ミャンマーの国境で領土拡張をもくろむ中国軍、味方であるはずのミャンマー軍は規律が乱れ、頼れない。ついに出た戦死者に動揺するアラタは今回も活路を見いだせるか!? 戦場で開花した軍事的才能は子供たちの新天地を求めて戦況を支配する!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
23
空襲が来て即時撤退したが犠牲者が出てしまった。それを悔やむが中国軍四万が迫って来てる。それに対抗して補給線の妨害をしているが、中国軍の進軍がおかしい。首都に戻って調べてみると、、って処で終わり。2020/03/24
capeta
4
空爆の後のお話。なんとか身を隠して,兵站嫌がらせ戦に移行。中国がなんで4万人規模の戦い?と思ったけど,アラタの驚愕マルチオペレーションを見せるための舞台を整えたのかな。ミャンマー軍,引っ張り出せるかな?次巻も超楽しみ。2020/05/26
サタイン
4
梶田君、シンゴジラといい目立ちすぎやろ。中国軍が本気でどさくさに紛れて実効支配を駆けてきた。怖すぎる。けど、4万もの大群を送り込んでもあまりにも意識が低すぎて補給路の確保すら考えてない模様。いくら時代が発達しても補給路をつぶすっていうのは戦争の大原則。2020/03/25
でーたべーす
4
マフィア梶田めっちゃ目立ってる2020/03/25
コウ
3
やっぱり子供たちに死亡者は出てしまったけど、思ったより淡々と話が進みましたね。思ってたより暗い展開にならなかったが、そろそろ終わりが近いのでどうなるか。2023/05/04