- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
旅行会社2年目社員の竹繁と、彼の新しい部長・矢美津は、ロードバイクで週末ライドを楽しむ趣味の仲間。会社では上司と部下の関係も、自転車となると竹繁の走力が圧倒。それでも、自転車を楽しんでいる時は立場もスキルの差も関係なし。いつしか二人のプライベートは日に日に充実していく──。そんな自転車仲間が、次第に増えていき、ついには矢美津の長女(中1)も。趣味が仲間を増やし、世界を広げていく! 読むと自転車に乗りたくなるファンライドストーリー、第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブラフ
16
【完結】ぐああ〜〜〜〜!!!!なんで終わるんだ!?3巻になってもますます面白いのに!これから矢美津家のママもロード買うし、勘違い男・定峰もどう絡むか、どう誤解が解けるのか、竹繁の母校・清東学園高校の子もまた絡まないかなとか、楽しみしかないのに!!>< ホント、等身大で良い歳した社会人も、主婦も、ティーンエイジャーも、誰でも乗れて、ガチで乗るのも、そこそこで乗るのも、目的も走ることそのもの、食べ物、スイーツ、温泉とそれぞれ楽しめることがよくわかる自転車漫画は他にない。またどこかで続きが読みたい!2020/04/02
ざっきー
9
盛大な勘違い男、定峰くんもでてきて、まだまだ話の幅が広がりそうだと思っていたところ、最終巻とのことで残念な限りです。まだまだサイクリーマンを読んでいたい…。2020/03/29
地方書店員の髙橋
7
読むと自転車に乗りたくなる。そんな漫画コミック第3巻。 今回は上司の矢美津に加えてその娘の加奈も加わり、サイクリング仲間は4人に。 牧場でアイス食べて、多摩サイ走って深大寺そば。更に先輩と「都民の森」でヒルクライム。山梨のフルーツラインを走り、最後は初日の出を見に。 主人公の竹繁の過去も少しずつ明らかになり、今後の展開にも期待。 それにしてもこんなにも色々な所を走れて羨ましい。最近は花粉症に加えて、コロナも気になり全然走ってません😞せめて今度の休みにメンテナンスしよう(クロスバイクだけど)2020/03/23
ともぞう☆
6
またロードバイク乗りたくなりました。 これで終わりなんて残念です。2020/04/18
kumokumot
4
全3巻一気よみ。なんだかんだ毎年自転車に乗るために旅行しているけれど、やっぱり自転車は良い。読んでるうちからものすごく自転車に乗りたくなった。明日早く起きたら(遅く起きても?)久しぶりに多摩川を走ろうかと思う。速さの追求とはまた違う、むしろ本来の移動手段としての自転車の魅力?で溢れている良い漫画。打ち切りとのこと、残念。2020/09/22
-
- 和書
- 道路橋ケーブル構造便覧
-
- 和書
- 黄金虫 創元推理文庫