ヤングマガジンＫＣ オカルトちゃんは語れない 〈３〉

ペトス/橋本カヱ

講談社（2020/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065184950
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

亜人と認識してなかった天使の能力を持つ人。興奮すると気絶してしまう亜人騒ぎで、まさか先生が気絶するとは思わなかった。最後の幽霊騒ぎは中々に、、不気味だった。

2020/05/14

[yk]

お化けや妖怪、亜人は人が勘違いして危ないと思ってるだけなのかね。そりゃあむこうにだって言い分がある。

2021/11/19

[たみ]

『亜人ちゃんは語りたい』が「亜人という超自然の存在をベースに、科学的考証や対話を介して“まあ理解できた”くらいのところに落とし込む」という「納得」を軸とした作品であるのに対し、「亜人に科学的な説明は一応つくけどそれでもわからん部分が多いし、なんなら亜人じゃない超常現象も起こる」というメタ構成になっているのがこの作品。ふわっとしたオチも多くて後味が不気味。すごく面白いけどこれ読んじゃうと本編に対する見方変わるよなあ。亜人の元ネタもどんどんすごいことになっている。前の巻も大概だったのにさらに上が来た。

2022/07/14

[niz001]

こっちも新刊前に追いついた。『生まれながら』としか思えない連中は『亜人』じゃなく別の存在やないやろか？今巻では河野さんだけが純粋の亜人で、他は言わばオカルト的な現象が人の形で認識されてる状態（ざしこはどっちもあり得る）。面白いから読むけども。

2020/10/12

[北白川にゃんこ]

オカルトは続く！神秘的でありながら現実に存在するんだよなあ…。というふいんきさ。

2020/06/06