- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 アフタヌーンKC
出版社内容情報
漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、”フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして”しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 物干し台だけ散歩に出たり、歩道橋が四本足で歩いてたり、そもそも急で長い階段ががさらにキッツくなってたり。そんな変な光景を見かけたら、それは”フロー”。自然もときどき間違えるのだ。待望の第2巻、登場です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
五右衛門
56
読了。1巻から間空きましたがやっぱりこの世界観がよろしいですね。ファンタジーだと思いますけれど何故か近所で起こっても不思議ではない感覚と言いますか。ほんわかさせてもらいました。次巻も読みたい登録してます。2021/10/15
眠る山猫屋
53
様々なフローが登場、どこかノスタルジックで優しい世界。ありきたりな日常から解離したささやかな異変を、攻略するのではなく、親和することにより解決するスタンスが素敵。行きたい場所へ繋がる脇道のフローがいいな。僕だったなら、何処へ辿り着けるのだろう。2020/02/23
exsoy
52
2話目が好き。今は地図アプリとにらめっこで目的地まで一直線だからなぁ。2020/03/06
ぐっち
25
2巻。ハッピーエンドが多いせいか、ますますゆるみます。20歳に戻った(?)ちまちゃんが、広田さんにはぜんぜんいかないところがいいな。しかし、熟女好きとか言われる広田さんは何歳設定…?2020/09/05
manamuse
24
1巻に引き続きフロー処理をするヒロタさんとちまちゃん。あぁ〰︎早く続き読みて〰︎!って全然ならない…笑。ホッコリします。2020/05/27
-
- 洋書
- Wind