出版社内容情報
日々のおやつについてのブログ「おデザな日々」で、そのハイセンスな暮らしが話題の著者が、心地良い暮らしのための家事ルールを公開。
「マンションを買うなら角部屋は避ける」「ベランダ掃除は雨の日に」など、定説にとらわれないDEZAKO流ルール、超手抜きなのに絶対にそうは見えない簡単デザートレシピ、家族の心地良さを優先したインテリアづくり……。転勤族の家庭で育ち、夫も転勤族、11回の引っ越しを経験したからこそわかった住まいの選び方、スッキリ身軽に暮らす工夫など、すてきに見える暮らしをつくるヒントが満載。
内容説明
絶対に手抜きに見えないメリハリ家事のコツ。デザートのある暮らしで注目のブロガー初の書籍!
目次
1 わたしの家事ルール(「おままごとを愉しむ」という感覚;築30年越えの社宅暮らしで学んだこと;角部屋よりも真ん中の部屋。家選びはマイルールで ほか)
2 わが家の食卓(おデザづくりのきっかけ;夜の「おデザ時間」は家族揃って;味のバランスが重要 組み合わせは自由に ほか)
3 おデザなお茶の間(小さな教室「おデザなお茶の間」;使い方は無限。カップ&ソーサー;お箸を変えるだけで“よそ行き顔”に ほか)
著者等紹介
DEZAKO[DEZAKO]
1974年生まれ。大学卒業後、外資系保険会社に勤務。1999年に結婚し、退職。翌年に息子を出産。父親も夫も転勤族だったため、11回の引っ越しを経験。様々な土地に暮らすなかで、どこに住んでも愉しみを見つける習慣が身につく。料理好きな母親に育てられたことと、子どもの頃、お菓子とお茶を囲む時間に魅せられたことをきっかけに、本を見ながら見よう見真似でお菓子づくりをするようになる。結婚後は、育児や仕事をしていても無理なく作れる、日常の暮らしに寄り添ったレシピを追究。2017年から、軽食とお菓子を様々なお茶とともに愉しむスタイルの、小さな自宅教室「おデザなお茶の間」をスタートさせ、シンプルなレシピと地に足ついたおもてなしが好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。