出版社内容情報
ビジネスでは逆張りでこそ成功する――カリスマ美容整形外科医としての波瀾万丈の人生と、ビッグチャンスをものにする「高須マインド」のすべて!
・美容外科とは幸福医療である
・医者の家系に生まれて
・人が歩いた道に成功はない
・時代を読む目
・人間のエネルギーの根本は欲
・下手な医者が儲かるおかしさ
・「逆張り」をすればいい
・いかがわしいものこそ成功する
・掘り尽くされた金鉱
・「自分を楽しんでいますか?」
・美容外科のルーツは世界大戦
・秘技「処女膜再生手術」
・マイナスイメージをどう変えるか
・包茎手術の需要をつくりだす
・「売名行為」は悪い医者か?
・なんでも下品にやるべき
・「クイック二重術」ブーム
・憧れの「嫌われ者」
・嫌がらせは日常茶飯事
・シリコンパニックで一人勝ち
・美人の定義とは?
・「〇〇のようになりたい」は失敗のもと
・医者の使命
・芸能人の患者
・「脂肪吸引」の大ヒット
・日本の美容外科の最大の欠点
・オートコラーゲンバンク
・文春砲を受ける
・マルサに踏み込まれて
・約百億円の借金を抱える
・突然の裏切り
・自分自身を実験台にする
・自分を支えるパートナーの存在
・シワをなくすボトックス
・ヒアルロン酸の無限の可能性
・プチ整形のはじまり
・かまぼこが大金に化けた
・ネーミングの難しさ
・50代60代の整形が急増している
・夫婦で整形する人も増えている
・悪徳業者に要注意
・韓国のトラブル
・高須クリニックというブランド
内容説明
イエス!自分を楽しんでサクセスしましょう!!時代を読み、先駆者に。「逆張り」でこそパイオニアに。とことん下品に、いかがわしく。「○○になりたい」は失敗のもと。
目次
第1章 人が歩いた道に成功はない―七〇年代以前
第2章 マイナスイメージをどう変えるか―七〇年代
第3章 躍進とやっかみと―八〇年代
第4章 昨日の美人は今日のブス―九〇年代1
第5章 「強欲医師」の汚名と大借金―九〇年代2
第6章 歴史的分岐点としての「プチ整形」―二〇〇〇年代
第7章 急増する高齢者の整形―二〇一〇年代
著者等紹介
高須克弥[タカスカツヤ]
医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。1945年1月、愛知県生まれ。東海高校、昭和大学医学部卒業。同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外(イタリアやドイツ)へ研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。「脂肪吸引手術」を日本に紹介し普及させた。「プチ整形」の生みの親でもある。紺綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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