講談社+α新書<br> 全身美容外科医―道なき先にカネはある

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講談社+α新書
全身美容外科医―道なき先にカネはある

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065184004
  • NDC分類 595
  • Cコード C0295

出版社内容情報

ビジネスでは逆張りでこそ成功する――カリスマ美容整形外科医としての波瀾万丈の人生と、ビッグチャンスをものにする「高須マインド」のすべて!

・美容外科とは幸福医療である
・医者の家系に生まれて
・人が歩いた道に成功はない
・時代を読む目
・人間のエネルギーの根本は欲
・下手な医者が儲かるおかしさ
・「逆張り」をすればいい
・いかがわしいものこそ成功する
・掘り尽くされた金鉱
・「自分を楽しんでいますか?」
・美容外科のルーツは世界大戦
・秘技「処女膜再生手術」
・マイナスイメージをどう変えるか
・包茎手術の需要をつくりだす
・「売名行為」は悪い医者か?
・なんでも下品にやるべき
・「クイック二重術」ブーム
・憧れの「嫌われ者」
・嫌がらせは日常茶飯事
・シリコンパニックで一人勝ち
・美人の定義とは?
・「〇〇のようになりたい」は失敗のもと
・医者の使命
・芸能人の患者
・「脂肪吸引」の大ヒット
・日本の美容外科の最大の欠点
・オートコラーゲンバンク
・文春砲を受ける
・マルサに踏み込まれて
・約百億円の借金を抱える
・突然の裏切り
・自分自身を実験台にする
・自分を支えるパートナーの存在
・シワをなくすボトックス
・ヒアルロン酸の無限の可能性
・プチ整形のはじまり
・かまぼこが大金に化けた
・ネーミングの難しさ
・50代60代の整形が急増している
・夫婦で整形する人も増えている
・悪徳業者に要注意
・韓国のトラブル
・高須クリニックというブランド

内容説明

イエス!自分を楽しんでサクセスしましょう!!時代を読み、先駆者に。「逆張り」でこそパイオニアに。とことん下品に、いかがわしく。「○○になりたい」は失敗のもと。

目次

第1章 人が歩いた道に成功はない―七〇年代以前
第2章 マイナスイメージをどう変えるか―七〇年代
第3章 躍進とやっかみと―八〇年代
第4章 昨日の美人は今日のブス―九〇年代1
第5章 「強欲医師」の汚名と大借金―九〇年代2
第6章 歴史的分岐点としての「プチ整形」―二〇〇〇年代
第7章 急増する高齢者の整形―二〇一〇年代

著者等紹介

高須克弥[タカスカツヤ]
医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。1945年1月、愛知県生まれ。東海高校、昭和大学医学部卒業。同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外(イタリアやドイツ)へ研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。「脂肪吸引手術」を日本に紹介し普及させた。「プチ整形」の生みの親でもある。紺綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かな

6
もともとは西原理恵子さんの漫画が好きで、そこから高須氏と西原氏のラブラブを描いた「ダーリンは○○才」のシリーズを読み、高須氏自身はどんなことを語る人なのか興味が湧いて手に取った。パワフルで、あちこち飛び回り、下品と言われることなんかこれっぽっちも気にしてなくて、逆張りが大好き。豊胸以外のありとあらゆる美容外科手術を自分の体で試したとのことだが、世界中のおもしろいものを見てきた目が変わらずにある限り、この人は揺らがないのだろうなと思った。思っていたよりずっと真面目な本で、色々なエピソードも楽しく読めた。2020/01/11

わった

5
日本で一番有名な医者、高須クリニック院長の高須先生の新書。生誕時や、医者になると決意した?ときのエピソード、高須クリニックの歴史、様々な美容外科手術の導入など、事細かく書いてあります。策略家であることは間違いなく、かなり儲けた、とご自身でも仰ってますが、”医者の金儲け”と批判する気持ちが沸かないのは、”人のため、社会貢献のための医療”がずっと根底にあるからですね。美容手術があると聞けば外国に飛び、学び、時には自身で手術を受け、日本に持ち帰り、テストを繰り返し、地域に技術を返す。素晴らしいお医者様でした。2022/04/09

うさこ社長

4
★★★★★高須先生はやっぱりいろんな意味で突き抜けている人なんだなと思いました。医師の世界はなんだかんだいっても心臓外科や循環器内科、脳外科といった命にかかわる診療科が威張っている(失礼)構造がずっと続いており、自費診療の最たるものである美容外科は「命にかかわらない」「金が儲かる」というイメージから低くみられ続けているのが現実だと思います。しかし、見た目が変わることで自己肯定感が高まり、幸せな人生となるならそれはそれで価値のある仕事でしょう。美容外科への「逆張り」が大成功した素敵な先生のお話しでした。2020/04/04

カンパネルラ

2
今、コロナへの対応策で話題の高須先生の本。日本で、いや世界でもっとも有名な美容外科医といっても間違えではないと思います。本書は、高須先生の半生を時系列式に本人が執筆する本ですが、改めて感じたのは心の芯がしっかりしている先生なんだなあという印象でした。自分の信じたことを周りがとやかく言おうが信念を曲げずに行う。寿司ざんまいの社長も同じ空気感を感じますが、お2人とも人間として素晴らしい方だなと感じました。2020/03/18

YUSUKE

0
読んでみると、今までのイメージが覆る。やはり凄い方だ。晴れてよし、曇りてよしの富士の山というが、辛いこと、苦しいことを楽しめる最強の方だと感じました。私もしっかりとした自分の考え方を持ち、よきもわるきも人生を味わっていこうと思う。2024/09/18

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