モーニングＫＣ はたらく細胞ＢＡＢＹ 〈１〉

福田泰宏/清水茜

講談社（2020/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065182314
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

福田 泰宏［フクダ ヤスヒロ］
著・文・その他

清水 茜［シミズ アカネ］
監修

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Nyah]

Book Walkerで無料。ずいぶん前にはたらく細胞は読んだけど、こんなんだったっけ。

2021/12/06

[あんみつ]

体内の細胞たちの一生懸命に感動です！ 続きも読む！

2021/03/26

[ムーミン２号]

おいおい、またスピンオフかいな！　としゃーなしに読み始めたところ、コイツはなかなか面白かった。オンギャーと生まれ出ずるちょいと前から、BABY側の細胞たちが体験する「初めて」のことが描かれており、興味深く面白く読めたのは、知らないことが多いせいでもある。ママのお腹の中では羊水に浮かんでいたため肺呼吸ではなかったのが、生まれてからは肺呼吸に変わる。そのこと一つとっても赤ちゃんの身体の中ではいろんなことが起こっていることがよくわかる。医療監修の橋本先生も巻末インタビューで触れられているように、出産は正に奇跡！

2020/04/05

[浮草]

BOOKWALKERにて。出産って母体からの分離だから、ベビーの体、大変なんだな。

2021/12/03

[かなっち]

本編の続編を待ち望んでるのに、他のシリーズが次から次へと出ちゃってますねぇ。まぁ何だかんだ言って、読んじゃうんですけどね。さて、このシリーズは赤ちゃんの身体の中の細胞のお話なんだけど、皆が子供サイズなので兎にも角にも可愛いんです！おまけに、暴飲暴食とかしないから（赤ちゃんだしね）ブラックな職場でもないし安心できます。ただ！皆が子供で初めて尽くしで頼りないので、見ていて危なっかしいことったら！特に、白血球君が泣きながら戦ってる姿に、助けてあげたくなっちゃいます。『Ｆのにーちゃん』も一生懸命だし、皆頑張れ！！

2020/02/16