月刊少年マガジンＫＣ 白聖女と黒牧師 〈５〉

和武はざの

講談社（2019/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065180297
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

和武 はざの［カズタケ ハザノ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

もう一人の聖女。自分の身と引き換えに側にいる。きっと幸せだったんだろう。

2022/11/10

[MERLI]

今回はヘーゼリッタの住む街に遠出するお話ですかね。かつてこの街で起こった聖女に関する悲劇、その最も近くにいたヘーゼリッタの兄が話す過去。また物語が少し進みましたね…ほんの少しね。そして水着回です、多分この作品で今回以上に肌を露出させることはないのでは？

2019/12/21

[はる]

聖女さまローレンついていき西の街へ… いや猫耳聖女さま可愛すぎかよ、髪結ってもらって借りてきた猫みたいになってた聖女さまがスコーンで飛び出してくるのがまんま猫、ヘーゼリッタ聖女さまを名前呼びさせるため外堀埋めたのナイス面白かったです。

2019/12/17

[ささきち]

アニメの出来がとても良く積んでいたこの作品を崩しにかかります！ローレンがやっとこさ猫を触ることができてめでたいの～からセシリアに着ぐるみを着せることを検討したりヘーゼリッタの猫耳セシリア…どちらも捨てがたいですね！ｗその後の髪の話の最後で更に猫具合が上がっていくのがなんとも言えない微笑ましさを感じますｗ後半はとうとうローレンが会議に呼び出されセシリアは当然付いていきたい！と言われどうするのか？だった訳だが、向かう先がヘーゼリッタの実家があるとのことでちょっと一安心。西の街について聖女だとバレないために

2023/08/11

[リク@ぼっち党員]

ありがてえ、ありがてえ…。セシリアの可愛さに限界はない。変わらぬクオリティに祈りを捧げるしかない。猫耳に水着というご褒美。髪結いはニヤニヤが止まらないし、ネックレスつける時は美人だし、名前呼びからの赤面が最高だったし、もう一度ねだる姿に頬が緩みっぱなし。西の街の聖女様に関する話も。信仰と盲目は違うもの。ギルに対してのローレンの言葉がすごく嬉しい。セシリアが涙を流せるのは周囲に愛されて、彼女自身も優しいからだと思える。ローレンはセシリアのことを本当によく見ている。…なのになぜ好意には気づけないのだろうか？

2019/12/17