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出版社内容情報
南 勝久[ミナミ カツヒサ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
47
潜伏する山岡の脅威。(自分自身を含めた)全てを消耗品のように扱える山岡の異常性は、狙う側としては圧倒的有利。更にはユーカリの最後の行動の意味とは?人数だけでは勝負は決まらない。それでも佐藤に焦りは感じられない。ただ、別れの準備はし始めているような気配・・・。2020/02/13
五右衛門
38
読了。感想は最終巻あたりで 本当に終盤戦。山場が来たって感じ。2023/03/05
saga
29
タコ社長やミサキを守るという、殺し屋として真逆のタスクを負ってしまった佐藤たち。山岡が殺した真黒組幹部2人の死体の始末に仕掛けられた罠。タイミング悪くタコ社長が外出したことから、佐藤とマツ、ヨウコとの合流が遅れるハラハラ感に惹き付けられる。ミサキは佐藤兄妹のことを受け入れ、大阪での暮らしを望むが……そしてユーカリはジョーカーとして再度裏切るのか? ハードボイルド・コメディーの結末やいかに!2023/04/17
山田太郎
21
明日から休みの金曜日の18時過ぎ、なかなか帰らないやつが多くなかなか帰れない。困ったものだ。困った時だけなんか言ってくる社長から月曜日相談事があるらしくなんか不愉快。ということで愉快になる本でも読むが、なかなか気分は晴れません。帰って柿いっぱいもらったので、食べようかと。コロナ流行でまわりも結構コロナ経験者だらけ、いやなものではある。2022/11/25
ミエル
19
山岡からミサキちゃんとタコちゃんを守るチーム体制が組まれ、ラストに向けて時間が進む。それにしてもミサキちゃんも相当肝が据わってる。この状況で他人を信頼できるのはメンタル強いよな、と関心。シリアスな展開の中で、やっぱりアザミの泣き演技顔が好き。あれが見られると心が和む私。ちゃんと皆で死体埋められるかな〜、まあ埋めないと話が進まないんだけど。2022/01/16