出版社内容情報
模様を1種類覚えるだけで、無限に広がるデザイン!
テープをネットに通して作るバッグの教科書!
ラ メルヘン・テープの最新カラーを含む素敵なバッグデザインがぎっしり掲載。
カット済み&副資材同梱の手間が省けてお得なオリジナルキット販売への案内つき!(ミニ・バッグのみ)
●巻頭=作品紹介 No.0~No.8まで9種のミニ・バッグと2種のトート・バッグ
<Chapter1>「テープバッグ」製作の流れ
1.準備 材料の説明と、ネット&テープのカット
2.仮止め
3テープを通す
4.持ち手をつける(3種=エナメル持ち手、四つ組み持ち手、キラリナ持ち手(ネット利用の超オリジナル))
<Chapter2>万能模様で本体を作る
本書で覚える万能柄=あじろ模様の作り方を、No.1のバッグの作り方を追いながら説明。
デザインのアレンジとなる、脇の通し方は3種を紹介。
また、上部飾りの作り方や下部に縁飾りをつけたいケースなど、各バッグのポイントコラムで紹介。
※ミニ・バッグ製作用の通し方図は3種を公開(3種で9デザインが作れます)。
<Chapter3> 大型アレンジ ※各デザイン、それぞれに通し方図
同じ模様の作り方で、おしゃれトートへ展開(2種)。
スクエア・トートは、玉虫色に輝くオーロラクリアが生かされたデザイン。
テープバッグでは初のメンズ対応のマニッシュなトートもご紹介。
通し方図の見方は探しやすいように、巻末に掲載!
編み物のスキルは不要、プラモデル感覚で男性にも挑戦できます。
内容説明
模様作りをひとつ覚えるだけでさまざまな表情のバッグが作れる!テープの選び方や基準にする列を変えただけでこんなに変わる!
目次
1 「テープバッグ」製作の流れ(準備;仮止め;テープを通す ほか)
2 万能模様で本体を作る(ミニ・バッグのテープカットの内容と用尺&資材一覧;キラリナ持ち手のバッグには、縦通ししながら「持ち手ネット」をつける;脇:楽々タイプ ほか)
3 大型アレンジ(大型用タッセルのつけ方;スタンダード・トートを四つ組み持ち手にする場合)
著者等紹介
Kirarina奈緒子[キラリナナオコ]
Kirarinaは屋号。静岡県出身。共立女子短期大学卒業。出産を機に専業主婦になるが独学で編み物を学ぶ。ニットデザイナーHitomi Nakamuraのニッターとなり、オートクチュールの製作に勤しむ。2014年頃より、ハンドメイド作家として、テープバッグに本格参入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。