感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
34
えっ?完てすか?お兄さんに許しをもらって完?!料理のネタが尽きたのでしょうか…残念。潜入捜査も絆には勝てなかった(笑)2020/04/12
くりり
31
えっ?完結?中途半端に打ち切りですか?公安に目を付けられた?2020/04/12
雪紫
18
前巻の引きをひきずった紺田くん。おわりのはじまりへ(まさかの書き下ろし控えめ)。展開が展開だからかいつもの物騒な例えは控えめに。まさかの裏切りや正体バラシ、お兄さんとの関係も綺麗に決着。もうおわり?と言いたいけど綺麗にまとまってました。この作品に出て来る料理いくつか作ったけど美味しかったよ、ありがとう。紺田くん(なお、この巻の料理だと白菜の握り寿司が気になる)。2019/11/16
朧月
4
完結。コレまでのしがらみを精算してのすっきりした終わり方でした。2019/11/23
524
4
☆7 作者:馬田イスケ ヤクザ組織に属するイカつい高校生がグルメな料理を作る料理モノコメディ。絵はお世辞にもうまいほうとは言えないが、作中に登場する細かいヤクザネタや、その日あった出来事から作られる料理が独創的で面白い。ただ料理してうまーいしているグルメものじゃないというのがポイント。最後は唐突に終わってしまったのが残念だが、ちゃんとヤクザであることをカミングアウトした上で関係性を続けられてよかった。【お気に入りキャラ:春雨太郎】2019/11/16
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- 和書
- 神の国 〈3〉 岩波文庫