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出版社内容情報
桜井 画門[サクライ ガモン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
88
前巻まで緊迫していた永野が嘘のような展開になった。中野が苦労して、佐藤の腕を電柱の穴に放り込んだのに、当の佐藤が自爆テロすることに飽きて、基地に戻ってきた。正に佐藤は佐藤である。永野の目の前に立ち、日本のゲームシーンに飽きたっていうのは、自由すぎる。この状況下でも永野は、佐藤に勝つため、策を練っている。予想外なことが起きたのは、カイが突入してきたこと。カイの過去も語られ、永野とカイの関係が判明した。この後の展開は、佐藤が海外逃亡して終わりを迎えるのだろうか。2022/01/15
海猫
70
いろいろ作戦を練っても、なかなか佐藤を追い詰めることが出来ないのがもどかしい。1対1で対峙しても佐藤には余裕がありそう。永井のIBMに異変が起こったが、これは切り札になったりするんだろうか?とにかく永井がまだ勝負を捨ててなさそうではある。2020/02/10
眠る山猫屋
56
まったく、やってられないよ・・・というのが永井圭の本音だろう。佐藤さんの強運というか、なんというか。更には予想外の乱入者が永井圭の諦念に水を差す。諦めちゃっても赦されるような状況なのに、永井君の背中を押すのだ、この善意しかない〝トモダチ〟は。もうメチャクチャな戦場で、永井圭は立ち上がる(しかないw)。2020/01/17
くりり
45
完璧な罠のはずだったのに...飽きたかぁ(笑) 2020/01/05
wata
43
最初のページの佐藤さんがカッコ良すぎて…最強だし、ヤバい奴なのに魅力的に見えてきた(-_-;)もう海外行くなら放っておけば…。2019/12/22
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