レジェンドノベルス<br> 「迷路の迷宮」はシステムバグで大盛況〈1〉

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レジェンドノベルス
「迷路の迷宮」はシステムバグで大盛況〈1〉

  • 大紀 直家【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2020/01発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065173169
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

交通事故で家族を失い、その後の遺産トラブルで心に傷を抱えていた主人公のヒロト。
ある日、交通事故をきっかけに同級生等と共に強制的に異世界転移させられてしまった。
転生先は<ガイア>と呼ばれる剣と魔法のファンタジー世界であり、モンスターなども跋扈する危険な世界。
ヒロトを含めた一×××名の少年少女達はダンジョンマスターとして命懸けのダンジョン運営に従事させられる事となった。
<迷路の迷宮>というダンジョンを作ったヒロトは、日本に居た頃の資産を元手にシステムのバグを突き、安全にダンジョンポイントや経験値を稼ぐ手段を手に入れる。
ダンジョンバトルでもルールの隙間を狙い撃ちにするような戦略によって勝利を重ね、いつしかランキング上位に名を連ねるようになる。
しかし、そんな特異な運営方針を行う<迷路の迷宮>は、ヒロト達をガイアへと連れ去った張本人である迷宮神の目に留まってしまう。
悪辣な神に翻弄されながらもヒロトは抗い続けるが、その運命や如何に――。

内容説明

交通事故で家族を失い、その後の遺産をめぐるトラブルで心に傷を抱えていたヒロト。ある日、同級生らと共に強制的に異世界転移させられてしまった。転移先は“ガイア”と呼ばれる、モンスターなども跋扈する危険な世界。ヒロトを含めた千名の少年少女はダンジョンマスターとして命懸けのダンジョン運営に従事させられる。“迷路の迷宮”というダンジョンを作ったヒロトは、システムのバグを巧みに利用してのし上がっていくが、ヒロト達をガイアへと連れ去った張本人である迷宮神の目に留まってしまい…。

著者等紹介

大紀直家[オオキナオイエ]
埼玉県川越市出身。某企業でSEとして勤務する傍ら、小説投稿サイト「小説家になろう」の存在を知り小説の投稿を開始。『「迷路の迷宮」はシステムバグで大盛況』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

りんりん

9
★★☆2020/03/18

山田隆夫

2
中盤以降ぐっと面白くなる小説だった。 前半は説明的なところも多く、主人公の性格も暗くて、失敗したかと思った。 しかし、システムバグを利用して成り上がっていくところは斬新だし、終盤のバトルシーンは必見。 心に傷を持つ主人公ならではのストーリーや心理描写は悪くない。 恋愛要素は少ないが、そのぶん、友情や家族愛などが多く描かれている。 個人的にはウォルターが好き。 ◇良い点 ・バグというアイデア ・後半のバトルシーン ・心理描写 ◇悪い点 ・前半部分が説明的 ・ゲーム知識が前提として必要2020/01/08

tban

1
ダンジョンマスターものだが感動も待ってます。 ファンタジー物は対外が不幸な主人公が浄化される ストーリーだから、感動自体は驚きではないが、 複数張られている不幸の連鎖が解消していく様は 中々に爽快です。とりあえずストーリーは始まった ばかり、重要なキャラクターの喪失も決してレアでは ありませんが感動が待っています。お薦めです。2020/01/14

ききぞう

0
よくあるダンジョンマスターものですが、システムの不備をついて成長していくところは面白い。 主人公を取り巻くキャラクター達がイマイチでした。幹部のうち1人はほぼいないも同然になってました。2023/11/18

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