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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
27
「相手は仮にも「神」の一文字を与えられた怪物だよ?神様相手に人間が手加減してどうするのさ」。「神骸」と呼ばれる大型の敵性生物に侵略されている1931年の東京を舞台に、絶望的な戦況への切り札として投入された「雷電兵」の少年少女の死闘を描く伝奇アクションもの。ちょっと「鉄のラインバレル」っぽい表紙に惹かれて手に取る(伝われ)。うーん、帯を読む限り講談社としてはポスト「進撃の巨人」として売りたいみたいだけど、それは何も粗すぎる作画まで受け入れてくれ、と言う寛容さとイコールではないんだけどな(以下コメ欄に余談)。2019/10/31