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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
15
再開して、たった2巻で完結してしまうとは思いもしなかったので、悲しい。あとがきで作者自身も悔いているように、当然、展開は駆け足になってしまっている。けれど、その駆け足の展開を、効果に思わせるのもまた、南Q太のセンスであり、才能だろう。前作のラストに繋がっていく粋なエンディングも、余韻を深めている。何よりも、もっともっと読みたかったと寂しく思えていることが、この漫画の成功を物語っている。2019/10/29
えむむ
4
終わったー。面白かった。最後のは夢?どちらにしてもいい終わり方でした。作者さんの絵のうまさとゆるゆるな感じが良かった。2023/08/30
笠
4
3.5 完結。相変わらず将棋の面白さの虜になっている宝は、挫折を味わいながらも、再び強くなることを目指していく。その先にあるプロへの道をぼんやりと見据えながら。と、ここで終幕。後書きでは、前作が週刊ペースについていけなくて終わってしまったことが示唆されているが、今回はどうしてここで終わってしまったんだろう。もう少し読んでみたかったが、残念。2020/10/10
かやま
4
完結。これで本当に終わりかな。作者大分きつそう。またいつか読めればな、本編の方の続き。2019/11/04
祐樹一依
2
【○】さいごのほうは未来が分岐してしまったみたいな(ある意味幸せな)錯覚。2021/02/06
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