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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
烟々羅
11
最新の4巻を読んで「お、第一部の続きに着地している」と確認して3巻へ遡る。3巻前半が1巻からの百年弱前の続き、後半から第一部の続き。そして4巻で、かつてエピローグの形で予告されていたふたりの物語にはいるという構成だ。 事情が許せば百年前もまた別の「部」にするつもりだったのだろうな。大地の骨と魔法の起源を「ゼロ・クロイツ」として説明したのと同様、神獣・神獣隊の設定も今回まず説明しておきたかったったのだろう。 つまり、ここからが「続き」の本番である2019/10/05
新天地
6
第三章のラストで少しだけ出ていたジャンクーアの子供たちジャッカとビスカの兄妹がついに本格的に活躍。長かった…感激だ。ここでのストーリーは第一章の展開をなぞりつつ要所要所で違う要素を入れていくるセルフパロディ展開。ここで現在の世界の状況とジャッカとビスカ、そしてリキネルの紹介をしている。ここで子供たちの無邪気さや優しさ逞しさを描いているからこそ、後々のリキネルの三十指としての行動とそれでも二人を気に掛ける描写が光る。新キャラも続々登場して三十指もついに全員登場。しかしナトラレーゼは女神への忠誠心高過ぎ。2019/09/27
honnsuki
4
新たな主人公を迎えて本格的に始まった新章。まずは仲間集めから、ファンタジーの基本ですな。新登場の女神の三十指も何やら独自の思惑がありそうで、面白くなりそうです。2019/09/24
ぴよ(toyoneko)
3
遂に続編スタート。面白い。やっぱり三十指が次々出てくると盛り上がる2019/09/27
たらこ
3
この独特のテンポ。何もかもが懐かしい。2019/09/26