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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
59
冒頭から外国人暗殺者と母乳オジサンの戦闘。二人ともやりおる。そして語られるニンジャ秘史。売れない作家の元に、夜毎様々なニンジャたちが〝語れない史実〟を吐き出していく。・・・というシリアスパートを尻目に、雲隠九郎のブラジャーを巡る冒険は始まったばかり。2019/09/16
ヒロ
31
イイ。めちゃくちゃイイ。2020/01/05
神太郎
24
2巻も少々脱力感がありながらも、アクションとかは所々目を見張る描かれ方をしてるので緩急がある。九郎を殺そうとする忍、忍者撲滅を考えている謎の女の登場など気になる伏線が。忍災ってなんだー??と気になるキーワードがちらほら撒かれながら話は進んでいきますが、九郎くんまだアパートから外に出てないんだよなぁ。でも不思議と話は進んでる。2025/01/31
JACK
20
☆ 下忍の雲隠九郎は忍者へ自分の力をアピールするため一般人を襲う外国人の処分を命じられていた。多くの忍者と繫がる中忍の加藤、公園で母乳を絞る「母乳おじさん」こと佐々魔、剣の達人鬼首(おにこうべ)など、だんだんと忍者が増えて物語に幅が出てきました。ボロアパートの緩い日常と忍者の圧倒的な体術との落差が凄い。謎に満ちた世界観に引き込まれます。2020/06/05
地下鉄パミュ
10
絵面は悪いが高度な戦いを繰り広げる。汚いオッサンや落ち武者、ヒーローにしたって凄い出で立ちだ。絵面は悪いが兎に角面白い事は確かだ。キレの良いストーリーが読み手を中毒にさせる。流石花沢さん。2020/04/07