出版社内容情報
10万部を突破した『ルパンの娘』に続く、待望のシリーズ第二作登場。
内容説明
警視庁捜査一課で活躍する桜庭和馬。部下に配属された、別嬪の新人刑事は京都の老舗探偵事務所に生まれた北条美雲、23歳。ドジで愛嬌のある天才肌。バディを組んだふたりが直面したのは、和馬の妻子が巻き込まれたバスジャック事件だった。連続ドラマ化で話題沸騰の人気シリーズ新展開!
著者等紹介
横関大[ヨコゼキダイ]
1975年静岡県生まれ。武蔵大学人文学部卒業。2010年『再会』で第56回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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海猫
383
「ルパンの娘」の続編。その後、桜庭和馬と三雲華らの夫婦はどうしていたか?がわかって興味深い。二人の間には子供もできちゃてるし。新キャラの探偵一家の娘・北条美雲が警察に加わる。前半のバスジャックのくだりはシチュエーション・サスペンス的に読みどころあり。バスジャック事件の本当の目的を追うあたりも、バディものの刑事ドラマ的で楽しめた。ちょっと散漫な展開に思えたが、それぞれの要素が終盤でつながるあたりは盛り上がる。この巻では事件解決とはならず、次巻持ち越し。次のタイトルが「ホームズの娘」だから北条美雲メインかな?2019/08/17
kou
347
相変わらず濃いなぁLの一族は!!。「止まっている車は全てレンタカー」は何気に名言だと思う(笑)。新しい登場人物達も個性豊かだし、続きが楽しみで仕方ない。2019/12/12
パトラッシュ
338
華との間に子供も生まれ仕事にハッスルする和馬の下に新人刑事として名探偵の娘が付けられ、相棒を組んで不可解な連続殺人や妻子が巻き込まれたバスジャック事件に挑む。相変わらず両家の親が面倒を持ち込むのをかわしながら奮闘する姿に苦笑してしまうが、エンタメ要素は大幅アップした。三雲家の秘密に関わる新キャラのおかげでミステリ色は薄れたが、意外さやどんでん返しを連打する波乱万丈さ満載で楽しく読める。横関作品はシリアスとユーモアの落差が激しいが、少々ラノベ性が強いが頭を空っぽにして気分をすっきりさせたい人には好適だろう。2022/01/20
absinthe
336
良いところで次巻を読めとは…。泥棒一家、警察一家に続いて名探偵一家が登場する。さらに、恐るべきダークヒロイン登場。(佐藤都夜や近藤房子に匹敵する?)しかも華と関係あるのだろうか?バスジャックに連続殺人。ハラハラどきどきのサスペンスが続く。無期懲役囚の仮保釈問題をテーマに盛り込むなど、社会派ドラマの趣も加わる。(仮保釈など微妙なテーマを、ドタバタドラマで扱ってしまうのはどうかとも思うのだが。)2020/11/30
mae.dat
297
シリーズ第2弾。まぁ、コメディですからね。設定にあれこれ言い過ぎるのは無粋なのですが、あれこれとそれは良いんだってね。どちらの家族にもラインがあるの様なんだけど、何がセーフで何がアウトかの基準が分からない( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)。警察一家、泥棒一家ってだけで充分にややこしいのに、そこに探偵一家が加わって来るのか。と、言う事であれば、次は犯罪系。暗殺者一家とかが加わるのかしら( ໊๑˃̶͈⌔˂̶͈)chaos。中々にアクロバチックな展開で。帰還したルパンさんも今後の展開に関わって来るのでしょうね。それに。2026/03/01




