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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
56
グラゼニもいつの間にか新刊を追いかけなくなっていたが、図書館が閉まったままの在宅勤務の期間に未読本一掃を計画した。九ヶ月ぶりに読んだこのパリーグ編第五巻は、34歳のシーズンを迎えた夏之介が主人公ではなく、夏之介が六回投げて試合を作ったあとを任された布川、本木、薬丸の「アマがき隊」が主人公だった。やはりもうFA移籍のベテラン夏之介では本来のグラゼニのストーリーからかけ離れてしまうので、年棒7百万円台トリオで新しいグラゼニのストーリーを描くということか。不思議だった薬丸の渦巻ほっぺの顔がこの巻では生きていた。2020/03/22
こも 旧柏バカ一代
14
リリーフ3人組の話が面白いw しかも、歳下の方がSNS慣れしてるのが良いw2019/07/24
餅屋
10
グラゼニ37冊目、表紙は久しぶり好調な凡太郎▲ホームでの開幕戦先発、若手の布川・本木・薬丸が継投し、シーズン初登板で1勝目を獲得!完全なる「勝ちパターン」誕生⁉▼春の珍事と言われています。背番号が48.47.46の700万円台トリオ!ダーティ桜塚曰く「こりゃトクのコーチとしての才能開花かな?」だが、やはり甘すぎるトクさん。凡田のデトックスが解決したら、若手のデジタルデトックス問題にテーマが移行してしまった。背番号41の影が薄くなって…これでいいのか?今後は、群像劇に振っていく気なのだろうか?(2019年)2025/04/29
ライアン
8
凡田はちょっとしか出てこない・主役はアマガキ隊。もうちょっと凡田の投球に触れてもいいんじゃない?2019/07/28
HK
7
〈SNSと野球選手〉というテーマが新鮮で面白い。何かに溺れれば物事はうまくいかないが、〈〇〇断ち〉さえすればうまくいくという盲信もまた有害であるという展開がとても面白い。2019/09/18