マガジンエッジコミックス ＳＨＡＭＡＮ ＫＩＮＧレッドクリムゾン 〈２〉

武井宏之/ジェット草村

講談社（2019/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065162194
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

面白かった。あさかのあのキャラ達の登場。この戦いはシャーマンファイト以上にやばいバトルになりそうだ。蓮の登場シーンかっこいい。しかし、東一族の力が強くて、戦ったらどうなってしまうのか。シャーマンの始祖の存在が明らかになり、東一族の力がいかに絶大かよくわかる。シャーマンキング初の外伝としてはかなり出来がいいので、このままの調子で描いていってほしい。潤の抱える心の葛藤がよく伝わってくるので、無理はして欲しくない。道家と東一族の戦いがこれからどんな局面を迎えていくのか、楽しみだ。次巻に期待。

2019/06/22

[またの名]

「ボクらは積み重ねが違うんだよぉ！　道家はモチロンたかが平安時代に生まれた陰陽五行説のアイツ…現シャーマンキングともなァ！」とか歴史の長さマウンティングされてしまう現王。中国における覇権を争う二家の衝突の中で、殺戮の伝統をしっかり受け継いでる潤姉さんが幼少時の誕生日に殺して貰った死体キョンシー李白竜と隙あらばイチャラブし始め、死体とアラサー外道女子のロマンスを鑑賞させられる。ザンチン、ビッグガイ、ブロッケンらハオ組がいなかったら強烈な死体愛で窒息するがハオ組もそれはそれで絵面が強い。ホロホロは空気扱いで。

2022/04/08

[ぴっころ]

スピンアウトものにしては面白い。というか本家のほうの後日談みたいなのがイマイチなのかな

2020/02/08

[６４５]

2巻、登録。

2020/01/10

[ネコ助]

道潤＆李白竜の絆がただただ尊くて、このふたりは生涯推せるバディだ。

2021/05/13