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出版社内容情報
出端 祐大[デバタ ユウダイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
16
☆ キャンプの達人の巌がノウハウを教え、初心者の雫は美味しいキャンプ飯を作る。二人で協力しつつ、微妙な距離を保つソロキャンプ。読んでいるとワクワクしてキャンプに出掛けたくなります。この巻ではキャンプギアの解説、キャンプにおける自然への負担を減らす「ローインパクト」という考え方、キャンプに行って何をするのかという議論、そして巌のキャンプ仲間の登場と、様々な展開があります。とても面白いのですが、唐突に無意味なお色気シーンがあったりするので女性読者には嫌悪感を持たれるかも。そこは控えめにした方が良いのでは。2021/01/09
しぇん
15
一巻だとヒロインがとんでもない性格してるな。と印象が強かったですけど、二巻で馴染んだの大分受け入れられるようになりました。キャンプで食べる食事とお酒。自然の美しさはみてみたいなと思いつつもコテージでいいやと思ってしたりも。2019/05/25
イーダ
13
キャンプの道具やマナーなどの話が多くて楽しく読めました。これならB〇-PALに勝てる!w と思ったら面倒臭そうな新キャラが出て来ましたね。ソロキャン反対派なのかな?厳さんが普段どんな仕事しているのかも気になります。2019/05/23
わたー
13
★★★★☆今回はキャンプギアの話を軸に、キャンプ飯を作ってビールをいただく内容になっていた。終始、それこそソロキャンをしているかのようにまったりと進んでいくが、そんな中でも熟練キャンパー厳さんの言葉が沁みる。自分たちの遊び場を自分たちで狭めないように、せめて最低限のマナーやルールを守る。当たり前のことを当たり前にやってほしいものだ。2019/05/23
ギルダーツ
10
kindle今だけ無料で。雫の料理、キャンプ飯としてだけではなく、普通に作っても美味しそう。こういうパートナー、料理が苦にならない得意な人で自分で頑張る意思のある人とのキャンプはさぞかし楽しいんだろう。2022/11/26