出版社内容情報
47都道府県、あちこちにこんなにもたくさんの日本一が隠れている。アレが日本一? これも日本一? 市町村の振興担当者必読、きちんとデータで読み解く、地方の実力。町おこしや村おこしの目玉になる魅力をどんどんご紹介します。うまく生かして地方活性化に、JターンやIターンする若者を増やす、さまざまなヒント満載です。
内容説明
マネー、仕事、住居、教育、医療、環境、少子化―おもしろ雑学~マジメなネタまでいろんな「日本一」が凝縮。
目次
外国人が発見した!新たなふるさと日本一(北海道―世界一のパウダースノーに魅了された外国人主導で世界的リゾートに変貌したニセコ;千葉県―世界中から軍人、警察関係者らが稽古に訪れる「武術の聖地」・武神館;新潟県―世界各国からディーラーや愛好家が集う「錦鯉の聖地」・山古志;大分県―地元大学で学ぶ留学生パワーでインバウンド人気を誇る別府温泉;島根県―16年連続「日本庭園1位」に輝く足立美術館・安来市)
こんな日本一があったのか!都道府県別ナンバー1
著者等紹介
山田稔[ヤマダミノル]
1960年生まれ。長野県出身。立命館大学卒業。「日刊ゲンダイ」編集部長、広告局次長を経て独立。編集工房レーヴ代表。経済、社会、地方関連記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおり
26
「ふるさと自慢のネタとして、読んで楽しいだけでなく、まちおこし・地域おこしのヒントにもなるかもしれません」って紹介されていたので期待して借りたら・・・教科書?参考書?みたいだった。そんな驚きもなく・・・うーん😔2020/02/26
わんつーろっく
14
どこからこんなデータを探して持ってくるのか?!と思えるわが町ふるさと自慢、ここが日本一🔴コロナ禍以前に書かれているので、外国人が発見した!新たなふるさと日本一は、もっと増えているだろう。日本一長い〇〇とか、〇〇出荷量一位とか、どうでもいいランクばっかりだけど、わが町神奈川県はワインの生産量日本一、えっ?山梨県じゃないのかって?国産ぶどうじゃない、輸入原材料を使ったメルシャン藤沢工場があるからさ〜😅どんな地域にもかけがえのない魅力があるものです。2025/03/12
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