出版社内容情報
主人公が初めて“勇者”になったのは15歳。ある日突然、「謎の存在」により異世界へと飛ばされた。いきなり勇者になった主人公は厳しい冒険の末、魔王を討伐。以来十年、気まぐれにさまざまな異世界に送り込まれては、その世界を救ってきた。今回、通算十三番目となる異世界の敵は、高度な文明を築き、地力に勝るオーク達で、人類の大きな脅威となっていた。しかも敵のオークの中には、<黒犬>と言われる相当頭が切れる将がいる。これまで十二回、都度異なる世界を救った主人公ははたして、この絶望的な状況を打破できるのだろうか!?
内容説明
主人公が初めて“勇者”になったのは15歳。ある日突然、「謎の存在」により、異世界に飛ばされた。以来10年、さまざまな異世界に送り込まれては、その世界を救ってきた。今回、通算13番目となる異世界の敵は、高度な文明を築き、地力に勝るオーク達で、人類の大きな脅威となっていた。しかも敵のオークには、“黒犬”と言われる相当頭が切れる将がいる。これまで12回、都度異なる世界を救った主人公は今回、この絶望的な状況をどう打破するのだろうか!?
著者等紹介
ずくなしひまたろう[ズクナシヒマタロウ]
1983年、長野県松本市生まれ。高専を卒業の後、上京。アスキーアートを用いた二次創作をきっかけに創作活動に目覚め、2018年2月より「小説家になろう」に小説の投稿を開始する。『白の魔王と黒の英雄』がデビュー作となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ぎゃぐれー
Syousa.
黒とかげ
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