モーニングＫＣ あいだにはたち 〈４〉

さおとめやぎ

講談社（2019/06発売）

• サイズ コミック判／ページ数 190p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065154922
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[チューリップ]

妊娠したミサさんは今いる場所から姿を消そうと引っ越したり仕事を辞める事にしたりと色々準備を始めるけれどミサさんにもう一度会いたいと受験前なのに考えてしまう玲於奈に情報を知られてしまい遂に再会する。玲於奈、一途だよなと思いつつも大学受験前にこんな事していていいのかと本気で心配してしまう。でもこのタイミングで動かないとミサさんとは会えないわけで行動としては間違っていないのだけどうーん。とにかく受験の結果だけが心配だ。

2020/06/20

[ものくろ]

レンタ読み。おお…お兄ちゃんに見つかった…

2019/06/22

[ぬりかべ]

マイルドにした村生ミオ作品といえばいいか 色々身バレしているミサさんだけど、玲於奈くんも 入試前なにやってんだｗ までも、居ても立っても居られない感じだから こんな行動起こしてしまったんだろうね 続刊あるんだけど今日は遅いからまた明日以降

2019/08/19

[私的読書メモ漫画用]

お互いに相手の情報を知り合い、主人公の入試も迫って、ストーリーが収束に向かっている感があります。恋愛サスペンスとしては相変わらずの面白さなのですが、問題はヒロインの魅力が著しく薄れてきたこと。根本の行動原理だけなら、イイオンナは危ない、という美点にもなりえるのですが、若い頃に既婚者との不倫に入れ込み、体よくヤリ捨てされてるとかは……それで時間を空費して年齢制限に焦ってるとか、もう巷に溢れていそうな見た目だけのバカ女にしか見えず、主人公が抱く彼女への執着、強い好意にも共感できなくなってきました。

2020/04/11