少年マガジンKC<br> ランウェイで笑って 〈vol.11〉

電子版価格
¥550
  • 電書あり

少年マガジンKC
ランウェイで笑って 〈vol.11〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065153130
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

38
柳田さんは言葉が足りないだけで、ちゃんと見ている。どんなアイデアを出したんだろう。早く続きを読みたい。2019/07/27

空のかなた

12
育人が「夢」を夢に終わらせないだけの覚悟を持ち始める。まず周りのスタッフを引き込めるように、リーダーとして成長していく過程。そしてパターンナーとデザイナーの狭間での迷い。極めつけが、コネ入社として頭から育人を憎む早見への決め台詞。「俺が辞めれば満足ですか?それとも、あなたよりいいパタンナーなれば満足ですか?」。デザイナーとして「2次制作」止まりか、「自分で1から生み出す、オリジナルが生み出せる」か、育人が自分に足りない何かを掴みかける。美依のはじめくんへの見たい。2019/08/19

しろくま

10
柳田さんの過去がちらほら。かっこいいです。建築やっていたのか~。2021/07/05

nishiyan

9
不穏な空気が流れていた柳田ラインが、柳田が放り込んだカプセルコレクションという爆弾によって、どうにかまとまってくる本巻。そもそもの問題は柳田の不器用さというのがあるのだけど、その辺りの誤解が解けると案外すんなりといくものなのかもしれないな。そして育人は天性の感の良さもあって、確実にパタンナーからデザイナーへと成り上がりそうな予感。美依と柳田の思い出話は箸休めになっていて面白かった。ニューヨークに乗り込む育人たちを待ち受けているものは何なのか。とても楽しみです。2019/09/09

ヤギ郎

8
柳田チームが団結する。2020/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14065406
  • ご注意事項