出版社内容情報
ルークたちに出会う前の若きハン・ソロの冒険を描いた作品。映画未収録シーンも満載のノベライズ!
内容説明
無法者から冒険者へ!若き日のハン・ソロを描く物語。知られざるシーンと緻密な心理描写。より深く作品世界を味わえるノベライズ版!
著者等紹介
カスダン,ローレンス[カスダン,ローレンス]
1949年米国フロリダ州生まれ。脚本家、映画監督、プロデューサー
カスダン,ジョナサン[カスダン,ジョナサン]
1979年米国ミシガン州生まれ。脚本家、映画監督、俳優など、映画・テレビ業界でマルチに才能を発揮する
ラファティ,ムア[ラファティ,ムア] [Lafferty,Mur]
1973年米国生まれ。小説家。『六つの航跡』で、ヒューゴー賞、ネビュラ賞、フィリップ・K・ディック賞の候補となった。ポッドキャストでも精力的に作品を発表している
稲村広香[イナムラヒロカ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
12
ハン・ソロも、チューバッカも、かっこええ。彼らと一緒に宙を旅したくなるね。作者の豊かな想像力に感謝。大人も、子供も、楽しめる本ですね。快活アクション小説。映画は見てないけど、きっと映像も楽しいでしょうね。2019/04/16
歩行者天国
4
2015年からスターウォーズ関連映画が5本上映されましたが、レイ三部作よりスピンオフの方が高評価という皮肉な結果になりました。「ハン・ソロ」はそのスピンオフの1つで、新キャラのエンフィス・ネストの存在が際立つ作品です。ノベル版のエピローグには映画にない場面もあって驚きです。さて、キーラはモールと対面した後どうなったのでしょう。気になるのです。2023/08/19
だまし売りNo
4
スピンオフ映画。ハン・ソロを若い頃を描く。ソロのような自由人は、ならず者の組織も帝国軍も、個人を抑圧する組織は肌に合わない。2021/03/05
ぴっちゃん
1
映画の楽しさをもう一度!映画では細かに描かれなかった(読み取れなかった)心情などもきちんと描かれ、小説単体で読んでも(スターウォーズファンには)楽しく読めると思う。そして、エピローグが良い(映画には描かれてないよね、このシーン)、涙が出てくる。スター・ウォーズファンは絶対読むべし!2019/06/08
Akira Tategami
0
https://twitter.com/LionGAOH/status/11305326040908062722019/05/21