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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
32
プリンツや女男爵と共にバイエルンからの脱出行。カトリックたちの狂信が吹き荒れ、政争の余波も収まらない。勉強し直さないと解らない点も多々。そしてスラヴ騎兵の襲来、今までとは一味違う騎馬兵の闘い方はむしろイサックに近しい?魔女狩りを経てゼッタとの絆が深まった6巻。2019/05/11
スター
27
この巻も面白かった。クラーエンシュタイン城の男爵が、プリンツやイサック、ゼッタと共に城を出るが、プリンツとイサックの行く手を阻もうと、バイエルン公の手下が待ちかねていた。 危機また危機の連続で、飽きさせない展開だった。2019/08/14
JACK
10
☆ プロテスタントとカトリックが対立する欧州を舞台に三十年続く戦争。敵に追われたイサックたちは小さな村に辿り着く。しかし、そこでは飢えた農民が不満を抱え、不穏な空気が流れていた。暴動、魔女裁判、謎の商人クラウスの登場と、新しい展開が描かれます。クラウスがなかなか魅力的なキャラクターで、この先が楽しみになります。オススメ。2023/02/14
こも 旧柏バカ一代
7
同じキリスト教なのに何で殺し合い、魔女をでっち上げて火刑にしようとするのかな?意味がわからない。2019/07/15
北白川にゃんこ
6
魔女狩りこえー2023/02/23