ねこがくれた5571日

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ねこがくれた5571日

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  • サイズ B6判/ページ数 48p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065150566
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0779

出版社内容情報

『ペン太のこと』で読者人気の高かった、ロシアンブルーのはむやんが絵本になって登場。片倉家のおかあちゃんとはむやんが過ごした一瞬でとても長い5571日をつづった物語。おかあちゃんとかつおぶしと野菜とストーブが大好きで、すぐにいじけて、そしてとっても運の強い子だったはむやん。誰かを思う気持ちに人も猫も関係ないということを、全てはむやんが教えてくれた。

内容説明

いてくれるだけでほかに何もいらないよ。ねこと生きたほんの一瞬でとても長い物語。

著者等紹介

片倉真二[カタクラシンジ]
静岡県出身。単身上京後、ゲーム会社に就職。現在はイラストレーター兼漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

モミ

16
号泣です。「ぺん太のこと」からずっとはむちゃんのファンでした。いつものマンガは片倉さん目線ですが、この絵本は はむちゃんが1番好きだった奥様目線なのですね。 奥様、お別れがどんなに辛かったことでしょう。 暖かい本をありがとうございました。

天音春子

1
図書館本。取り寄せで借りる。 ペン太のことを読んでおくと一層楽しめる。 はむ亡くっているのは聞いたけど、末期の病気とは。 健康診断一年に一回やってても手遅れになるんだな。 最後は相変わらず泣かせる。2019/10/23

take

0
☆☆☆2019/07/24

tban

0
片倉さん、ずるいよ…… はむちゃんとの出会いから最期まで、優しすぎるし、 その最期を迎えてから、こんなに優しく振り返るなんて まるで不意打ちじゃないですか。はむといる何気ない 日常がどんなに大切だったか、想像させられます。 こんなに同調させられるなんて、ずるすぎます。 はむちゃん、がんばったね。2019/02/25

kei

0
☆☆☆☆☆2019/02/22

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