少年マガジンKC<br> 100万の命の上に俺は立っている 〈7〉

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少年マガジンKC
100万の命の上に俺は立っている 〈7〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065148709
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

彼方

8
麻薬の加工、売買をする二つのカルテル組織に潜入したグレンと鳥井。一方四谷は自警団に入り、連携を高めるが…第7巻。殺人に嫌悪感を抱きつつも唯一の大人として、目的のために迷わず刃を奮う…四谷も慕う頭の回転といい、グレンさん良いキャラクター。しかし三連合の作戦、こんなあっさり…命が軽すぎて辛い…。三つ巴の戦況、黒幕…情報漏れ…早くも自警団とNo.2カルテルとの激突へ、マリタといいカラメルさんといい…プレイヤーの行動は現地人に波紋して、大きくなっていく辺りも見所だなと。2021/08/22

毎日が日曜日

5
★★★★2019/04/10

ひー

4
今回のクエスト、最初はイマイチかなぁと思ったけど 今までで1番面白いじゃないですか。 結末はどうなるのかなぁ、そしてマリタの成長が楽しみだ!2019/04/26

zaku0087

3
麻薬中毒者3%以下とするため、供給を経とうとする。おまけに死亡者制限がかかっているため、麻薬の売買組織を壊滅させると、そこに引っかかるというミッションイン母子ブル系で、おまけに竜使いが絡んできて、話は混迷するまま。三つの対立する組織をそれぞれ操るハズが勇者壊滅状態。説明が多すぎて、ほぼイラスト付き小説状態で、この先大丈夫か。どんどんわかりにくくなり、伏線が膨らみすぎで、某〇〇のセラフ状態だ。2021/03/13

pochi

3
それぞれの組織に潜入していく知能戦は読みごたえがあります。主人公が考え悩み、正義と打算の間に揺れる状況や展開が良いです。この作品を読むきっかけになった「荻上チキ・Session-22」の解説も取り上げられていました。2020/01/12

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