モーニングＫＣ オーガの兄貴と奴隷ちゃん 〈２〉

くりきまる

講談社（2019/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065146491
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

奴隷少女の天使っぷりに、泣く子も黙る最強オーガ・ガティスの威厳が崩壊寸前…。しかしこの少女、ただの奴隷の女の子ではなかった。＊

半魔の行商人ダロクによって、オーガのもとを引き離された少女。野蛮なオーガから少女を助けたつもりのダロクだったが、彼女を安全な場所に連れ去るはずの魔犬クーシーは、なぜか彼女に襲い掛かる―！！ そこには、 少女の真の正体を知る元王宮魔術師ウォルフガングの陰謀があった。果たしてガティスは、少女を救い出すことができるのか！？

くりきまる［クリキマル］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

モンスターハンター。魔物にとっても人間にとっても、人間は恐ろしいな。

2022/12/09

[イーダ]

奴隷ちゃんの正体は分かったけど、なぜ人間たちがここまで執着するのかはまだ不明。奴隷ちゃん、モンスターたちを次々と虜にしていってるから、その辺りも絡んでるのかな？魔物ハンターなんていう厄介な連中まで出てきて大丈夫なのか？

2019/02/14

[びぜんや]

ファンタジーあまり読まないから分かりませんが、幕開けから延々オーガとドラゴンが戦ってる描写って案外珍しいのでは。１巻では無駄なセリフを廃しながら、じわじわと世界観を提示していく感じでしたが、２巻ではリャナンシーが狂言回しのポジションに就いて、ストーリー運びが軽快になってきました。ほのぼのと無骨とシリアスがいい塩梅に配されていて、ラストにはまた気になる引きを用意。期待通りに面白くなってきたな、という感触があります。★★★★☆

2019/02/24

[北白川にゃんこ]

やっぱボンボンとかコロコロだよな

2019/05/17

[じょり]

Kindle　最終巻で感想まとめます。

2023/12/29