別冊フレンドＫＣ 王子様には毒がある。 〈０９〉

柚月純

講談社（2019/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 176p／高さ 18cm
• 商品コード 9784065142189
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

りずと颯太の新しい関係はアニキと舎弟！？　颯太の恋人に戻るため、りずはバレンタインに一大決心をして…！？颯太はりずに本性がバレてしまい、自ら身をひくことに。颯太のことが諦めきれないりずの猛アピールが叶って颯太のそばにいられることになたけど、今度の2人の関係はまさかのアニキと舎弟!!　恋人関係に戻りたいりずはバレンタインに一大決心をして…!?

柚月 純［ユヅキ ジュン］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かおりんご]

漫画。次の巻で終わりみたいだけど、どういう風に決着がつくのか。お父さんがイケメンすぎてビックリ。そして、金持ちぶりもビックリ。あの親にして、この子ありな気もしなくもない。

2019/01/05

[めぐり]

立ち読み。 颯太の父上さすが美形や…。 何巻か抜かして読んでしまったようで、颯太が小さい頃からずっと好きだったりずをフッたとかいう話になっていて驚いたけど、達海のフリをしていた今までと全く違う素の自分を出すのが怖かったのか…。美しい絵と、たまに出てくる変顔のギャップが好きー。 あと、颯太に舎弟とか出来てて笑った。老若男女問わず魅了しちゃう笑。

2019/07/31

[punto]

『王子様の毒』が明らかになって、裏表がなくなったので、これまでの色々な伏線を回収しつつ終わりかけているのかなと感じました。二面性がおかしかったのですが、もう二面性がないのが、少し寂しい気がします。しかしちゃんと決着をつけて終わってほしいです。

2019/01/11

[チューリップ]

颯太と達海が殴り合いながらもお互いに本音を言い合えたのは良かったなと感じた。りずを遠ざけていたけど上手くまとまった2人にラスボスの颯太父登場で強制的に颯太が転校させられてしまう展開に。颯太の事だから父親も最終的に上手く操作できそうにも思うんだけどどうなるんだろうか。吾妻先生何だかんだでいい人だよなと思った。

2019/05/26

[かなっち]

8巻に引き続き、すれ違い中なりずと颯太。お話がズルズル続いて正直飽きてきましたが、あと2冊なので読みました。あっちフラフラこっちフラフラなりずにも、魅力を感じずで。颯太のお父さんの登場も、唐突に感じましたし。ただ、颯太パパの美しさと来たらため息モノで、親子そろってのタラシぶりには笑っちゃいました。

2021/05/14