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出版社内容情報
マルチナ完全復活!? アゲゾコ要塞はふたたび大わらわ!マルチナ復活! 補給に装備に仕事は山積み、今日も戦争をウラで支える突撃タイプライター面目躍如の第8巻!
速水 螺旋人[ハヤミ ラセンジン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
20
久々の速水螺旋人氏。途中に挟み込まれるメカ等の説明がいいね。2019/03/24
六点
12
「兵たちに希望を」と言ってマルチナ大尉は本国へ帰還しいよいよ閉めかなあと思いきや本国で革命が起きて戦争がどっかに言ってしまいそうなところでヒキ。うむ、続きが気になるではないか。しかし、この絵でなければかなり救いのない話を描いているなあと、思う。2019/01/09
ぺぱごじら
8
最前線編、これでお仕舞い?第一次大戦のロシア帝国をモデルとした、ちょっと切り口が面白い兵站部署のお話。宗教、民族、金、欲望全てを動員して戦う戦争で大事なことはなんだろうね。タイプライター・ギャングってのが笑った。2018-1372018/12/29
すけきよ
8
マルチナが!2018/12/25
mimi
6
あっぶなーい、7巻また買うところだった!9巻表紙は人間入りきるのかな?集合写真持ってる系になるかな?いよいよ戦争も展開も大詰め!末期戦の息苦しさ生臭さ死にたさがちゃんと要素として入ってるのに、ちゃっかり笑えたり和めたりと、作者は聖人かな…。人間愛を感じます。アゲゾコ軍団でさりげなく自死してる上官ぽい人とか、しっかりハッピーエンド走ってる背後の(スジ通したゆえの)不幸とか、好きです。しかし未来の話にとんでもない死亡フラグ感じたから早く次巻で安心させてください…。最終巻かなぁ。2019/05/07