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出版社内容情報
少年を戦士に、戦士を悪魔に変える兵器「サイボーグ義手」を巡る、復讐の青春SF、開幕――。長引く紛争を終結させるために創られた兵器“サイボーグ義手”。禁忌の技術として生まれたその力は、医療機器に形を変え、人々の生活を支えていた。サイボーグ義手を使う母を持つ狐月ソラは、自身が起こした交通事故のトラウマを引きずり、家にこもり、だれとも関わることのない日々を過ごしていた。それでも、母と2人で過ごす毎日は幸せだった。あの事件が起こるまでは――。禁断の戦争兵器を巡る復讐の青春SF、開幕――。
久慈 進之介[クジ シンノスケ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
35
シンプルな復讐劇。尊厳会の建前が死ぬほど胡散臭い。分かり易く争いの種になる銃使っといてさぁ。2020/04/29
毎日が日曜日
5
★★★2019/09/02
きのと
3
お、これは結構おもしろいぞ。ジュブナイルってタイトルはなんか嫌だけど。最初いきなり場面変わったか戦場の兵士が日本のアパートで暮らしてるみたいな話期待してがっかりしたけど普通に内容良かった。刑事はもうあそこで殺せたと思うけど2019/01/22
毎日が日曜日
1
★★★★ 復讐の話2018/12/31
たー
1
主人公はある理由で、機械仕掛けの義手を持って闘うことに。とこれだけだと、どこかで聞いたような話だが、中々読ませます。 導入がいいし、敵も明確にやなやつだし、シンプルに話にのめり込める!1巻は完全に導入なので、ここからの展開が楽しみです。2018/11/20