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出版社内容情報
桜井 画門[サクライ ガモン]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
81
佐藤の最終ウェーブが始まる。佐藤は「2時間でこの国の重要機関をすべて沈黙させる」と宣言したが、戦闘機を使った自爆テロであれば、それは可能。亜人であり、不死身であるからこそできる作戦に恐怖を感じる。永井は、佐藤の作戦を理解し、現状の打破も考えつく。復活した佐藤を狙って、地下に閉じ込める。この作戦を実現するために、中野や下村も行動に移る。ハラハラドキドキした展開に心躍る。そして、カイが永井の元へと向かうが、彼に活躍の場は用意されているのだろうか。2022/01/15
海猫
73
作中で起こっている事のステージが、上がってとんでもないことになってきた。完全に佐藤の思惑通りになってしまっている。ここから巻き返しの展開に持っていくのも大変と思うが、さてどうなっていくのか?2020/02/10
眠る山猫屋
51
売れているだろうからブクオフ待ちしていたが、実は毎回思うんだけれども「なんで発売時に即買わなかったんだ!」って後悔するくらい面白い!!入間基地制圧から二時間で日本の主要機関を壊滅すると宣言した佐藤さん。その手法たるや・・・なるほど!の一言だ。その佐藤を止めずに佐藤を倒す永井くんの発想の切り替えも凄い。敵側の奥山の離脱も鳥肌ものだったが、佐藤さんの隠し玉二人も面白い。そして少年院で燻っていたカイも脱走し、更に対亜人特選群の五人の兵士たちがクール過ぎて・・・震えてくる!2019/01/20
くりり
43
F15での特攻、そう来たか! 対する佐藤攻略は戦わないこと、ふーむ! 圭もエグい事を考える。2019/01/25
wata
42
圭、賢い!腕を早く手に入れないと!鼓膜破れたのに、電話の声聞こえるの?と素朴な疑問でした…。2019/01/26