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出版社内容情報
読むほどに「女」修行! 人気美容ジャーナリストが解説する、進むべき大人美人論。若さは失われるもの。
でも、その代わりに私たちはなにを得るのかを教えてくれるのが千登世流。
53歳とは思えない透明度の高い美しさとチャーミングな人柄、エッセイストとしての豊かな才能に
女優やモデル、編集者たちから静かに熱く支持される存在、松本千登世。
ビューティジャーナリストとして、様々な女性誌でエッセイの連載を担当するのはもちろん、
彼女自身の魅力の秘密に迫る特集が組まれるほど!
「女性の若さ」が優位されがちな日本で早くから、歳を重ねることで生まれるエレガンスを、
エレガンスを生み出すテクニックを、心持ちをエッセイとして発表してきました。
本書はそんな著者の最新刊です。
日々の何気ない気づき、習慣、美容タイムから自分のエレガンスを育てるためのヒントが満載。
松本 千登世[マツモト チトセ]
著・文・その他
目次
第1章 もう一度、未来の自分にわくわくする(「どう見えるか」から「どうあるか」へ;華の正体は「見た目」ではなく「空気」 ほか)
第2章 大人を輝かせる「色」と「香り」と「装い」と(大人にとっての「色」。それは表情を明るくし、背筋をぴんとさせる存在;「私らしい」から考える大人の「自由」 ほか)
第3章 立て直しの「サイン」と「タイミング」を見逃さない(後ろめたさのない、後ろ半身を意識する;「若さ=美しさ」という呪縛 ほか)
第4章 自分を見失うことなく幸せの絶対量を増やす(大人のおしゃれと幸福論;当たり前のことを大切にする贅沢 ほか)
第5章 改めて自分の「美容」に革新を(美容って、贅沢。そう思う人が贅沢な肌を手に入れられる;洗顔が肌を作る。下着がスタイルを作るように ほか)
著者等紹介
松本千登世[マツモトチトセ]
1964年生まれ。美容ジャーナリスト、エディター。航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務、出版社勤務を経てフリーランスに。女優、モデル、美容研究家、ヘア&メイクアップアーティストなどへの取材で得た知識、審美眼をとおして語られるエッセイに定評があり、多くの女性誌で連載・企画を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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