- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 講談社 月刊マガジンKC
出版社内容情報
加藤 元浩[カトウ モトヒロ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
cinos
15
相変わらず水原さん、最強。「溺れる鳥」は近未来の話でAI裁判官と燈馬の対決を描いています。2019/07/15
陸抗
15
「信頼できない語り手」ギャングと繋がりがあり、嘘がつけない男が、裁判の証人として証言台に立ったら。こちらの予想をしっかり外してくれて、楽しかった。「溺れる鳥」AIが裁判を取り仕切る、近未来の話。絶対に間違えないものはないので、 公正な裁判を望みたい。2018/11/20
シュレディンガー
13
可能性の低いことと、絶対に起きないことは別だね。2018/10/17
十六夜(いざよい)
12
「信頼できない語り手」嘘がつけない正直者ラディッシュがギャングのアリバイ証人に⁈3年の時を経てようやく解決した真実。ギャングのアリバイ作りが意外と緻密!「溺れる鳥」20数年後、裁判はAI裁判官により裁かれていた。確かに私情を挟むこともなく、サクサク仕事ははかどるのかもしれない。だが、燈馬が指摘した、意図的に歪められた供述などへの対応は矢張り怖い。こんな時代、いつかは来るんだろうか。2019/01/15
かおりっくま
10
後編パラレルワールドの可奈ちゃん弁護士なのか。パラレルの司法試験は簡単なのかな😁2019/09/25