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出版社内容情報
人工知能の開発や分析・統計などの用途で人気のPythonを、懇切丁寧な解説に沿ってゼロからプログラミングしながら学べる入門書実用度ナンバーワン言語のPythonをはじめよう!
Pythonは、AIの開発やデータ分析、統計など何かと話題の分野で必須のプログラミング言語です。
本書では、3つのプログラムを作り、動かしながらPythonの基本からちょっとした応用を学びます。
1つ1つの手順を丁寧に解説するので、書いてあるとおりにプログラムを作っていくだけで自然とPythonの使い方や特長をマスターできます。
【本書執筆時に使用した環境】
・Windows 8.1、10
・Python 3.6 version
・Anaconda 5.2 for Windows
・Spyder 3.2.8
上記以外の環境でご利用の場合、本書の解説どおりに操作を行えない可能性があります。あらかじめご了承ください。
本書に掲載されている情報は、2018年8月時点のものです。実際にご利用になる際には変更されている場合があります。
本書は、パソコンやインターネットの一般的な操作をひと通りできる方を対象にしているため、それらの基本操作などは解説しておりません。
【本書のサポートページ】
http://tatehide.com/bbpython.html
サポートページでは、将来的なWindows やPython のライブラリ、Anaconda、Spyder の更新にともなう、本書で解説する操作手順への影響や対応策の紹介を行う予定です(初版刊行時の2018年9月から3年経過後、その他やむを得ない事情が生じた際には終了させていただくことがございます)。
1章 Pythonとは
2章 Pythonを学ぶ前の準備
3章 Pythonプログラミングはじめの一歩
4章 Pythonでファイルやフォルダーを操作する
5章 ファイルの更新日が名前のフォルダーを作成しよう
6章 条件によって実行する処理を使い分けよう
7章 「繰り返し」で複数のファイルに同じ処理を実行しよう
8章 変数を利用して、作成したフォルダー数を取得する
9章 ファイル名やファイル数に関係なく処理できるようにしよう
10章 機能は変えずにプログラムの完成度を高めよう
11章 PythonでWebページ上のデータをスクレイピングしてみよう
12章 CSVファイルのデータを分析してみよう
立山 秀利[タテヤマ ヒデトシ]
著・文・その他
内容説明
Pythonは、AIの開発やデータ分析、統計など何かと話題の分野で必須のプログラミング言語です。本書では、3つのプログラムを作り、動かしながらPythonの基本からちょっとした応用を学びます。1つ1つの手順を丁寧に解説するので、書いてあるとおりにプログラムを作っていくだけで自然とPythonの使い方や特長をマスターできます。
目次
Pythonとは
Pythonを学ぶ前の準備
Pythonプログラミングはじめの一歩
Pythonでファイルやフォルダーを操作する
ファイルの更新日が名前のフォルダーを作成しよう
条件によって実行する処理を使い分けよう
「繰り返し」で複数のファイルに同じ処理を実行しよう
変数を利用して、作成したフォルダー数を取得する
ファイル名やファイル数に関係なく処理できるようにしよう
機能は変えずにプログラムの完成度を高めよう〔ほか〕
著者等紹介
立山秀利[タテヤマヒデトシ]
フリーライター。1970年生まれ。筑波大学卒業後、(株)デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、某企業でWebプロデュース業務に携わった後、フリーライターとして独立。現在はシステムやネットワーク、Office関連を中心に執筆中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Hiroki Nishizumi
HNG
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