講談社文庫<br> 小説 若おかみは小学生!劇場版

個数:
電子版価格
¥682
  • 電子版あり

講談社文庫
小説 若おかみは小学生!劇場版

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年02月09日 16時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065128794
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

小学校6年生のおっこ(関織子)が、祖母の温泉旅館で若おかみとして奮闘する日々を描いた劇場版アニメを小説で。両親を事故で亡くし、おばあちゃんの温泉旅館「春の屋」で暮らすことになった小学校6年生のおっこ(関織子)。旅館に住み着くユーレイ少年・ウリ坊や、7歳の少女のユーレイ・美陽、魔物の鈴鬼の力を借りて、若おかみ修業を頑張る日々。でも時々、両親が生きているような気がして……。累計300万部を誇る大人気シリーズの劇場版オリジナルストーリー。

令丈 ヒロ子[レイジョウ ヒロコ]
著・文・その他

吉田 玲子[ヨシダ レイコ]
著・文・その他

内容説明

小学六年生の“おっこ”は、交通事故で両親を亡くし、祖母が営む温泉旅館で若おかみ修業をすることに。二人のユーレイや子鬼、ライバル旅館の跡取り娘の力を借りて、奮闘する日々。ところが、時々ユーレイが見えなくなり、おっこは不安に襲われる。大人気作品の劇場版オリジナルストーリーをノベライズ!

著者等紹介

令丈ヒロ子[レイジョウヒロコ]
大阪府生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。講談社児童文学新人賞に応募した作品で注目され、作家デビュー。「若おかみは小学生!」シリーズ(講談社青い鳥文庫)は、300万部を超えるベストセラーに

吉田玲子[ヨシダレイコ]
広島県生まれ。法政大学卒業。『ドラゴンボールZ』でアニメ脚本デビュー。2014年、東京アニメアワードアニメオブザイヤー部門において脚本・オリジナル原作賞を受賞。’17年にも2度目の原作・脚本賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

83
つい最近、アニメ映画を観てとても素晴らしい出来栄えだったので、このノベライズも読んでみた。かなりアニメに忠実な内容であったが、楽しく読めた。全編が小学生のヒロイン・おっこ視点のなのが効果的で、アニメ映画と話は同じながらも、切り口が違う感じがして新鮮。文章がリズム良く弾んでいて、キャラクターも生き生きしている。ノベライズとはいえ、著者が大元の原作者という強みもあるんじゃないかな?映画抜きで単体の児童文学としても、良く描けていると思う。2019/04/07

はる

21
映画の予告を見て興味をもった一冊です。小学生でしかも、両親を亡くしたばっかりにしてはかなりしっかりしている印象を受けますが、そこはうり坊達がいたからでしょうか?私としては、美月ちゃんやおばあちゃんにうり坊や美陽ちゃんの姿を見せてあげたかったように思います。映画ではどのように表現されてるのか楽しみです。2018/10/02

わむう

16
知人から映画を勧められて先に原作を読みました。児童向けにも関わらず「死」をたくさん書いてます。2018/11/17

G軍曹

5
劇場版のノベライズ。友人からいただいたので読んでみました。映画に非常に忠実に書かれています。忘れかけていたエピソードを思い出しました。また映画が見たくなります。2020/02/07

もりー

5
劇場版が好きだったので、小説版も手に取った。映画で観たあのアニメーションと音楽が、頭の中に再び蘇り、駆け巡った。そしてそれらの映像と、小説でしかなし得ない文章による描写を対比させながら楽しんだ。いずれにしても、ジンカンバンジージャンプのシーンは、胸が躍る。 木瀬さんのシーンでおっこや、真月がみせる言動から誠実さ、あるいは礼いった感情が感じられて、胸を打たれる。自分もこうありたいと思わされる。2018/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13084292
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。