ペンチメント

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  • サイズ 46判/ページ数 250p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065128350
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

現代人の孤独と心の癒やし。日常の片隅にある、少し不思議な世界の物語。天才・モギケンが贈る“大人の寓話”。

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年、東京都生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。専門は脳科学、認知科学。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいる。2005年『脳と仮想』で第4回小林秀雄賞を、2009年『今、ここからすべての場所へ』で第12回桑原武夫学芸賞を受賞している。また、脳をテーマにした著作執筆のほか、小説の創作も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

ペンチメント=後悔の意。現代人の孤独を透明感溢れる世界観で描き出した、日常のすぐ横にある、ちょっと不思議な世界。二つの物語。ペンチメント=後悔の意。派生し、画家が書き損じた作品の上から別の作品を描くことをいう。
大学生の沙織がアルバイトを始めたいと言い出した。恋人の武(たける)はそれならばとアインシュタインにそっくりな親父が切り盛りするレストランを紹介する。店一面に書かれた不思議な絵。聞けば、むかし美大生だったアインシュタイン親父が自分で描いたものだという。アインシュタイン親父の奇妙な魅力にだんだんと引き込まれていく沙織だが――。宇宙の中で、人間は孤独なのか? という根底の問いを恋愛未満の好意の中に描き出す、表題作「ペンチメント」。
高校時代の同級生から突然届いた招待状によって、その同級生のホームパーティーに招待された二人の中年男。たどりついた大豪邸で行われるパーティーに集まる人たちは……。人生の選択と分岐、その結果としての運命。中年期の孤独と尊大さを、繊細な機微で描く「フレンチ・イグジット」
現代人の孤独を透明感溢れる世界観で描き出した、日常のすぐ横にある、ちょっと不思議な世界の物語。

ペンチメント
フレンチ・イグジット


茂木 健一郎[モギ ケンイチロウ]
著・文・その他